源義経（みなもと の よしつね）
職業：武将 誕生：1159年 死没：1189年6月15日 出身：京都
鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝は異母兄。仮名は九郎、実名は義經（義経）である。河内源氏の源義朝の九男として生まれ、幼名を牛若丸（うしわかまる）と呼ばれた。平治の乱で父が敗死したことにより鞍馬寺に預けられるが、後に平泉へ下り、奥州藤原氏の当主・藤原秀衡の庇護を受ける。兄・頼朝が平氏打倒の兵を挙げる（治承・寿永の乱）とそれに馳せ参じ、一ノ谷・屋島・壇ノ浦の合戦を経て平氏を滅ぼし、最大の功労者となった。その後、頼朝の許可を得ることなく官位を受けたことや、平氏との戦いにおける独断専行によって怒りを買い、このことに対し自立の動きを見せたため、頼朝と対立し朝敵とされた。全国に捕縛の命が伝わると難を逃れ再び藤原秀衡を頼った。しかし、秀衡の死後、頼朝の追及を受けた当主・藤原泰衡に攻められ、現在の岩手県平泉町にある衣川館で自刃した。その最期は世上多くの人の同情を引き、判官贔屓（ほうがんびいき）という言葉を始め、多くの伝説、物語を生んだ。
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源義経の名言格言
御経もいま少しなり。読み果つるほどは、死したりとも、われを守護せよこの名言いいね！ 
102
102なぜ平家の姫君が源氏である私に好意を寄せるのかこの名言いいね！ 66
66後の世も また後の世も廻り会へ 染む紫の雲の上までこの名言いいね！ 72
72軍はただ平攻に攻めて勝ちたるぞ心地はよきこの名言いいね！ 51
51必勝の戦法は敵を包囲するにあり、そのためにはいかに兵力僅少でも、二手に分けなければならぬこの名言いいね！ 62
62この崖は鹿が下ることもあるか？この名言いいね！ 77
77迅速こそ、勝利であるこの名言いいね！ 102
102勝つということは味方に勝つ事である。味方に勝つというのは我に勝つ事だ。我に勝つというのは、気をもって体に勝つ事であるこの名言いいね！ 76
76鹿も四足、馬も四足！この名言いいね！ 64
64おれの乗り様を手本にせよこの名言いいね！ 57
57人よりも百倍臆病であるとすれば、百倍勇気を奮い立たせればいいではないかこの名言いいね！ 124
124道なくば岩をよじ、山をつらぬいてゆくまでよこの名言いいね！ 55
55この義経を見本とせよ！この名言いいね！ 59
59永(ながら)く恩顔を拝(はい)し奉(たてまつ)らず、骨肉同胞の儀すでに空(むな)しきに似たり、悲しきかなこの名言いいね！ 44
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