【銀魂】坂本辰馬
坂本辰馬(さかもと たつま)
タイトル:銀魂
作者:空知英秋
連載:週刊少年ジャンプ
ジャンル:SF、時代劇
攘夷戦争で銀時たちとともに戦った同志だが、貿易の利益で地球人・天人の関係を調整しようと「快援隊」を設立。細かいことは気にせずに大義を貫く気概を持ち、多くの隊員を集めている。が、重大なこともまったく気にしない重度の天然ボケでもある。
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【銀魂】坂本辰馬の名言・名セリフ
人を動かすのは武力でも思想でものーて利益じゃ
我等、商人にとって流行はくるもんじゃなか 起こすもんぜよ
商いの基本は人を疑う事 じゃが わしの商いは人を信ずる所から始まる
落とすよ。このまま戦えば、いたずらに互いの兵を削るだけじゃ。代金として、地球人が代わりに住まう場所を提供してくれるなら、そっくりそのまま地球をあけ渡してみせる。星なんぞはただの入れモンじゃ。星があって人がおるんじゃなか。人がおって星があるんじゃ。千両箱の箱なんぞ幾らでもくれてやる。わしゃ、金(なかみ)しか興味はない。いや…中身は金ではないのう。他人(ひと)から見ればただの傷だらけの古びた鉄の塊。じゃが、わしにとっちゃあの仲間(ガラクタ)ギンギラギンの財宝(おたから)じゃきのう。
星なんぞはただの入れモンじゃ 星があって人がおるんじゃなか 人がおって星があるんじゃ
安酒一本でも人を笑顔に変えられるんが商いの面白さよ 人間一人売っても笑顔の一つも生まれん商いなんぞ幾ら儲かろうがつまらんきに
与えて与えられる それが商いっちゅーもんじゃきの
今年の大河は龍馬ですね
商品は棚に並ぶまでは「ただ」じゃ 地に転がるこの「ただ」の石ころと変わらん 商人とはこの「ただ」から価値を引き出し金に換える錬金術師 世に「ただ」のものなどありゃせん この石ころにも使い道はある 宝石にはマネできん輝き方がある そいつを見つけてやるのが商人の役目じゃ
お前はもう海賊じゃなか ただの石ころなんかじゃなか わしが見つけた地に転がる石ころの中で小さく光った金剛石 仲間という石(ほうせき)じゃ
戦は起こすよりも その後始末の方が大変じゃ
わしゃ商人じゃ 金さえ払えば船だろうがバッグだろうが笑って売ってやる だが何ぼ大金積まれてもその石ころの価値も解らん客に 仲間の価値も解らんクズにくれてやるもんなんぞ何もねえ お帰り願えますか お客さん
小さか事を気にするな 陸奥 海賊も商人もやっとることはほとんど同じじゃ