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武士

西郷隆盛の名言格言34選

西郷隆盛(さいごうたかもり) 幕末から明治前期の日本の武士、政治家、陸軍軍人。薩摩藩の下級武士であったが、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、当代一の開明派大名であった斉彬の身近にあって、強い影響を受けた。その後、2度の流罪に遭うが、家老・小松清廉(帯刀)や大久保利通の後押しで復帰し、元治元年(1864年)の禁門の変以降に活躍し、薩長同盟の成立や王政復古に成功し、戊辰戦争を巧みに主導した。 西郷隆 […]

大久保利通の名言格言20選

大久保利通(おおくぼとしみち) 幕末から明治前期にかけての日本の武士、志士、政治家。明治維新の元勲であり、西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称され、「維新の十傑」の1人でもある。初代内務卿で、内閣制度発足前の明治日本政府(太政官)の実質的・事実上の首相。 大久保利通の名言格言 君達は小娘ごときの為に、この国をないがしろにするつもりか? 今日のままにして瓦解せんよりは、むしろ大英断に出て、瓦 […]

大石内蔵助の名言格言12選

大石内蔵助(おおいしくらのすけ) 江戸時代前・中期の武士。播磨赤穂藩の筆頭家老。正式な名前は大石 良雄(おおいし よしお/よしたか)。江戸時代中期に起きた赤穂事件の赤穂浪士四十七士の指導者として知られ、これを題材とした人形浄瑠璃・歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』で有名になった。 大石内蔵助の名言格言 あら楽し 思いははるる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし 勝利之全所を専に この内蔵助の望みはただひと […]

土方歳三の名言格言20選

土方歳三(ひじかたとしぞう) 幕末期の幕臣、新選組副長。蝦夷島政府陸軍奉行並。新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷共和国」では軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。明治2年(1869年)5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死。享年34。 土方歳三の名言格言 知れば迷ひ、 […]

勝海舟の名言格言75選

勝海舟(かつ かいしゅう) 職業:武士(幕臣)、政治家 誕生:1823年3月12日 死没:1899年1月19日 出身:江戸本所亀沢町 位階は正二位、勲等は勲一等、爵位は伯爵。初代海軍卿。山岡鉄舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれる。安政の改革で才能を見出され、長崎海軍伝習所に入所。万延元年(1860年)には咸臨丸で渡米し、帰国後に軍艦奉行並となり神戸海軍操練所を開設。戊辰戦争時には幕府軍の軍 […]

山本常朝の名言格言57選

山本常朝(やまもと つねとも) 職業:武士、佐賀藩士 誕生:1659年6月11日 死没:1719年11月30日 出身:佐賀城下片田江横小路(佐賀市水ヶ江) 『葉隠』の口述者。「じょうちょう」とは42歳での出家以後の訓で、それ以前は「つねとも」と訓じた。通称神右衛門、俳号は古丸。 Sponsored Link 山本常朝の名言格言 礼にて腰は折れず、敬語で筆は磨り減らぬ さては世が末になり、男の気おと […]

河井継之助の名言格言61選

河井継之助(かわい つぎのすけ) 職業:武士 誕生:1827年1月27日 死没:1868年10月1日 出身:長岡城下町(新潟県長岡市) 越後長岡藩牧野家の家臣。慶応3年(1867年)3月、評定役・寄会組になる。4月、奉行格加判。小諸騒動を解決。但し翌年11月に再燃。10月、年寄役(中老)。大政奉還を受け、12月に藩主牧野忠訓と共に上洛、朝廷に建言書提出。 慶応4年(1868年)4月に家老。閏4月に […]

加藤清正の名言格言28選

加藤清正(かとう きよまさ) 職業:武将、大名 誕生:1562年7月25日 死没:1611年8月2日 出身:尾張国愛知郡中村(愛知県名古屋市) 豊臣秀吉の子飼いの家臣で、賤ヶ岳の七本槍の一人。秀吉に従って各地を転戦して武功を挙げ、肥後北半国の大名となる。秀吉没後は徳川家康に近づき、関ヶ原の戦いでは東軍に荷担して活躍し、肥後国一国と豊後国の一部を与えられて熊本藩主になった。明治43年(19100年) […]

伊達政宗の名言格言22選

伊達政宗(だて まさむね) 職業:戦国大名 誕生:1567年9月5日 死没:1636年6月27日 出身:出羽国米沢城(山形県米沢市) 出羽国と陸奥国の戦国大名で、伊達氏の第17代当主。近世大名としては仙台藩の初代藩主である。幼名梵天丸。没後は法名から貞山公と尊称された。幼少時に患った疱瘡(天然痘)により右目を失明し、隻眼となったことから後世「独眼竜」の異名がある Sponsored Link 伊達 […]

沖田総司の名言格言集

沖田総司(おきた そうじ) 職業:武士 誕生:1842年? 死没:1868年7月19日 出身:江戸の白河藩屋敷(現・東京都港区西麻布)で生まれたとされる 新選組一番隊組長及び撃剣師範。本姓は藤原を称した。諱は春政、後に房良(かねよし)。幼名は宗次郎。文久3年(1863年)の浪士組結成に参加して上洛する。分裂後は近藤らに従い残留し、新選組を結成。沖田は一番隊組長となる。一番隊は剣豪ひしめく新選組の中 […]