【銀魂】徳川茂茂の名言・セリフ集

【銀魂】徳川茂茂

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徳川茂茂(とくがわ しげしげ)

タイトル:銀魂
作者:空知英秋
連載:週刊少年ジャンプ
ジャンル:SF、時代劇

江戸幕府の若き征夷大将軍。
国の最高位にいるにも関わらず、江戸庶民の暮らしを身を持って知るために、よくお忍びで城下に現れる民思いの人物。しかしそのたびにトラブルに巻き込まれ、なぜかブリーフ一丁や素っ裸にさせられてしまう。

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【銀魂】徳川茂茂の名言・名セリフ

将軍家は代々、もっさりブリーフ派だ。

長生きはするものだ。歴史を紐解いてもこれ程まで幕府を愚弄し、徳川紋に泥を塗ったのはそなたらが初めてであろうな。免罪を乞うどころか、天下に仇なす大罪をおかそうとは。

声を荒げずとも主君の意をくみ動くのが臣下というものだ 本物の将軍の仲間達は貴公が思うよりヤワではないぞ

どんな混迷の中でも人は己なりの美しいと思う生き方を見つけだす事はできる。

たとえ国賊とさけずまれようと たとえ国中を敵に回そうと彼等が護り通そうとしたものを私は知っている 彼等を縛るは為政者が作りあげた都合のいい法ではない 彼等が仕えるは将軍という空虚な器ではない 己が信念という法 己が魂という主君がため彼等は戦ったのです 幾ら汚名を着せられようともその心は何者にも汚せるものではない

将軍の名の下に命令をくだす。賊を討て

自分の弱みを隠すにしても克服するにもしても まず弱さと向き合わなければ

ここは、侍の国にござる。

余がふがいないばかりに迷惑をかけた。礼を言わせてくれ。汚名をきてまで、よくぞ余の忠臣を守り抜いてくれたな。そなた達がいなければ、私は…、私達は、大切な育ての親を、見殺しにする所であった。爺、すまなかったな。こんな近くにいたのに、お前の苦しみに気づいてやれなくて。お前はその人生をかけ、将軍家の為に尽くしてくれた。なのに私達は、お前を苦しめることしかできなんだ。爺、今からでも間に合うか。約束の刻に…

案ずるな 空いた背中は互いに護り合う…それがダチ公であろう

将軍家は代々あっちのほうは足軽だ

たとえ主君などいなくとも友のため、大切な物のため、譲れぬ信念のため、人はそれぞれの主君がためにそれぞれの侍になることはできる。

すまぬ全蔵、そなたらはその身を賭して私を護ってくれた.. 私が将軍でなくなっても..それでも ただの友人、徳川茂々を護ろうとしてくれた.. だからこそ、私は将軍であり続けなければならない.. 私のために、国のために散っていった命を無駄にしないためにも.. 私は将軍の戦いから逃げるワケにはいかない 私は 将軍 徳川茂々 この国を・・・ 友たちが生きるこの国を護る者だ

御庭番衆の務めとは将軍を護る事ではない、将軍の務めを護ることだ。そして将軍の務めとは、その身を賭しても民と国を護る事だ。いつか、そち達が御庭番になる時がきたら、いつか余が将軍になる時がきたら、一緒に戦えるといいな、この国がために。

床屋改革をせねば…江戸に明日はない

武器をおさめよ くだらん争いはこれまでだ そち達はいずれも国を護る大切な兵ぞ その命みだりに散らす事は許さぬ

鎖国が解かれあらゆる思想、あらゆる価値観が氾濫するこの時代に、最早人の心を一つの君主につなぎとめまとめていく事などできはしない… 指標を失えば人々もまた、我等と同じく時代に飲まれ自分を見失い、滅ぶ道をたどる事になろう… さればこそ、我等はもう一度取り戻さなければならない.. この混沌とした時代においても迷う事なき確固たる自分のあり方を… それぞれの侍を…

【徳川茂々】
・・・桂よ次会う時はどちらかが首になっていようが・・・

【桂小太郎】
ああ、解っている 残った方が新しき世を創る…異存はない

私はリーダー制を廃止するつもりはない だがリーダーが上に座していては 組織が高く積み上がる程 下の者の気持ちを見通せなくなる かといって横に並べば皆共倒れだ ならば私は自らを土台として組織を民を支えたい

いつかお前が言ったな… 次会う時に私を何と呼べばいいと… 茂々がいい…. そう呼び合える時代に再び会おう… さらばだ、私のダチ公達よ…

銀魂 キャラ一覧

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坂田銀時志村新八神楽志村妙
お登勢キャサリンたま長谷川泰三
平賀源外屁怒絽辰巳
本城狂死郎西郷特盛黒駒勝男華陀
近藤勲土方十四郎沖田総悟山崎退
松平片栗虎伊東鴨太郎
徳川茂々そよ姫徳川定々
桂小太郎エリザベス高杉晋助河上万斉
岡田似蔵来島また子武市変平太坂本辰馬
陸奥
柳生九兵衛柳生敏木斎猿飛あやめ服部全蔵
月詠日輪晴太地雷亜
神威阿伏兎星海坊主鳳仙
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結野クリステル結野晴明巳厘野道満外道丸
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