【銀魂】長谷川泰三(マダオ)
長谷川泰三(はせがわ たいぞう)
タイトル:銀魂
作者:空知英秋
連載:週刊少年ジャンプ
ジャンル:SF、時代劇
幕府の官僚で、スーパーエリート……だったのは昔のこと。リストラされて妻に逃げられてしまってからはマダオ(まるでダメなオッサン)街道をひた走る万年フリーター。
金と運はなくとも、男の美学は大いに持ち合わせる渋いヤツ。でもマダオ。
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【銀魂】長谷川泰三(マダオ)の名言・名セリフ
結局 堅実に地道にコツコツ努力している奴等には敵わない そう たった一発で強くなろうなんて考えてる連中はしょせん何年も何十年も日々地道に鍛錬をくり返す奴等に勝つことなんて できやしないんだ
お嬢ちゃんも若いからって後先考えずに行動しちゃいけないよ~ 人生ってのは長いんだから
道を踏み外しちまった俺だからこそ言える事もある
人生なんていわば博打みてーなもんだ 人はみなギャンブラーさ
人間やっぱり楽して儲けようとかそういうこと考えちゃいけねーな 汗水たらして稼いだ金は自然と身から離れねーもんなんだ
ありがたく思え お前達の人生に義務と休み 起伏が存在している事を!!
休みというものは生活の基盤たる労働活動 義務を果たして初めて存在できる 休みだけあってもそれは休みにはならないんだよ
一度枯れた花は二度と咲かねえんだよ
お前らは何か落ち込んだ時、どうやって気を静める? 人間ってのはその立ち直り方で二種類に大別できるんだ。
一つ目は、自分よりも卑小なもんを見て、俺ァまだマシだと慰める奴。
二つ目は、じぶんより大きなもんを見てちんけな自分ごと何処かへすっ飛ばしちまう奴。
一つ目は、自分よりも卑小なもんを見て、俺ァまだマシだと慰める奴。
二つ目は、じぶんより大きなもんを見てちんけな自分ごと何処かへすっ飛ばしちまう奴。
俺ァ二つ目だ。
昔から嫌なことがあるとよく海に来た。己の小ささをしるためにな。ちなみに、はつと出会ったのも海だ。分かるか?海は俺の教科書であり先生であるんだ。人は誰でも心によりどころというものを持ってるもんさ。例え職を転々としよーが俺の心はいつもここにある。そして仕事ってのは、そういった自分の居場所を護る手段だと思ってる。
金云々じゃねェ。こいつは、俺の天職
過去なんて振り返ってる場合じゃねェんだよ!! 俺は未来(まえ)に進むためにここに写真を撮りにきたんだ!!
名選手が名監督になるとは限らねェ 俺は確かに非力だが 人生の先輩として迷える子羊達を光に導くことはできる
昔から嫌なことがあるとよく海に来た。己の小ささをしるためにな。ちなみに、はつと出会ったのも海だ。分かるか?海は俺の教科書であり先生であるんだ。人は誰でも心によりどころというものを持ってるもんさ。例え職を転々としよーが俺の心はいつもここにある。そして仕事ってのは、そういった自分の居場所を護る手段だと思ってる。
このままでは、まるで 駄目な お寿司屋さん になりさがってしまう!!
要するにな 大上段に構えてやるもんじゃねェんだ 修行なんて 小さな事でもいい いかに日々の生活の中に溶け込ませくり返しコツコツ続けていくかが重要なんだ
海にはイイ奴しか生息してねーからな 海につかってるうちにみーんなアクなんてぬけちまうのさ
生活と修行を切り離して考えている時点でお前らは問題外 いいか修行ってのは今日始めようとか 明日から始めようとかそういうもんじゃねーんだ この世に生まれ出でた時からもう始まってんだよ
戦いはこれからだ 気を持ち直せ 今の俺にヘコんでいる暇はねェ!
忘れてェ過去なら まだマシか 中には思い出したくても思い出せねェ そんな過去引きずってる奴もいんだからよ
殺しなんてバカなマネはやめろ 命を何だと思ってんだ
…背筋伸ばして生きてる?まるでガキの学級目標じゃねーか… そういやお袋もよく言ってたな背中曲がってるぞしゃんと立てって… 母ちゃん俺、今…まっすぐ立ててるか?
し…死ぬ前にあの高みに連れてっちゃくれねーか 堕ち続けた俺だ 最後位はあの青空の近くで逝きたいんだ
今迄の雌伏の人生はこの時の為にあり!! 俺の人生そのものをこのチャンスにぶつけるんだァァァ!!
金なんてどーでもいいんだよ 借金なんてなんぼこさえようがどーでもいいんだよ たとえゴミだめの中でも ただ一緒にいてやれば それでいいんだよ
若者が道を踏み外すのは夏と相場が決まっている
若造の言いなりになるのは癪だったが 人間ってのは年齢云々じゃねェ 俺より短い人生で ずっと多くの事を感じて生きている若造もいるってことだ
なんだってそうだ 休みだって終わりがなければ働く事と変わらない義務苦痛になる 仕事(オワリ)があるから休んでいられるんだ 休み(オワリ)があるから働いていられるんだ
おいこれ ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲 じゃねーか 完成度たけーなおい
世の中デカいヤマを一発狙おうとか 一発で形勢を逆転してやろうとか そういう雑な生き方をしている奴は必ず転ぶ そりゃあ一度位うまくいくこともあるかもしれん だがそういう奴は調子に乗って同じ大穴にまた大金をかける 幸運は二度は続かない 気づいた時には素寒貧だ
おじちゃんは少しも落ちこんでないよー 不器用なりに俺は俺らしく生きよーと決めたからね
神楽「おじちゃ~ん しばらく見かけなかったのになんでまた戻ってきたの?」
んー?それはねェまた仕事クビになっちゃったからだよ~
神楽「なんでクビになっちゃったの~?」
んー?それはねェ自分の筋を通したからだよ。
そのゆく道が正しいと信じた時は たとえどんな困難な道だろうと共にゆく だがそのゆく道が気に食わねェ時は たとえどんな困難な道でも たとえ全てを敵に回し一人になっても 仲間(とも)の前に立ちふさがる その男こそが そのバカこそが そのチャランポランこそが そのドS野郎こそが 俺たちの仲間 坂田銀時だ
by柳生九兵衛、桂小太郎、長谷川泰三、猿飛あやめ、月詠
by柳生九兵衛、桂小太郎、長谷川泰三、猿飛あやめ、月詠