【NARUTO】うちはイタチ
うちはイタチ
タイトル:NARUTO 作者:岸本斉史
出版社:集英社 連載:週刊少年ジャンプ 連載期間:1999年 – 2014年
木ノ葉隠れの抜け忍で、サスケの兄。うちは一族の血継限界「写輪眼」の究極形で、過去に数人しか開眼させた者がいないという「万華鏡写輪眼」を持つ。忍術・体術・幻術全てにおいて秀でており、大蛇丸は「私よりも強い」とカブトに語っている。かつての木ノ葉隠れ時代は、7歳でアカデミーを首席で卒業、8歳で写輪眼を開眼させ10歳で中忍に昇格し、その後まもなく暗部入りを果たすという異例の出世を遂げており、13歳の時には暗部の部隊長を務めていた。
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【NARUTO】うちはイタチの名言・名セリフ
お前はオレのことをずっと許さなくていい…お前が、これからどうなろうとオレはお前のことをずっと愛している
人は誰もが己の知識や認識に頼り、縛られ、生きている。それを現実という名で呼んでな
イザナギが運命を変える術なら イザナミは運命を決める術だ。サスケ…俺から離れるな!
己自身を認めてやることがでけいない奴は失敗するかつてのオレのようにな
知識や認識とは曖昧なモノだ、その現実は幻かもしれない。人は皆思い込みの中で生きている、そうは考えられないか?
本当の変化とは、規制や制約…予感や想像の枠に収まりきっていては出来ない
優秀ってのも考えものさ。 力を持てば孤立するし傲慢にもなってくる。 最初は望まれ求められていたとしてもだ
本当に・・・強くなったな・・・・サスケ・・・
許せサスケ、これで最後だ
己が出来ない事を許すことが出来る様になることだ。すべてが出来ないからこそ、それを補ってくれる仲間がいる。自分が何者かを知りたければ本当の自分を見つめ直し認めることだ。己自身を認めてやることが出来ないやつは、失敗する
どんな術にも弱点となる穴は必ずある!
一つとして、一つで完璧なんてものは、無いのかも知れない。だからこそ、補うものが引き寄せられるように生まれ、そばで対を成して、初めて少しでも良い方向へ近づけるものだと思う
ちっぽけなモノに執着するから、本当に大切なモノを見失う…。
お前がこれからどうなろうと おれはお前をずっと愛している
お前は弱い 何故弱いか… 足りないからだ 憎しみが!
オレの器は この下らぬ一族に 絶望している
力をつけた今他人の存在を忘れ驕り個に執着すればいずれ・・・マダラのようになっていくぞどんなに強くなろうとも全てを一人で背負おうとするな・・・そうすれば必ず失敗する
その写輪眼…おまえはどこまでみえている?
オレを見て、オレになかったものを、お前には見つけてほしい。だから…オレを完璧だったなんて言ってくれるな
お前とオレは唯一無二の兄弟だ。お前の越えるべき壁としてオレはお前と共に在り続けるさ、たとえ憎まれようともな…それが兄貴ってもんだ。
恨め、憎めそして醜く生き延びるがいい
オレは一人で何でもしようとし・・・失敗した・・・今度は・・・それこそ仲間に任せるさ
どんな強者にも弱点というものはあるんだ・・
火影になった者が皆から認められるんじゃない、皆から認められた者が火影になるんだ
オレには関わらないでください…アナタ達を殺すつもりはない
里がどんなに闇や矛盾を抱えていようと オレは木の葉の うちはイタチだ
どんな奴だろうと最後になってみるまで自分が何者か・・・なんてのは分からないものだ、死に際になって自分が何者だったか気づかされる、死とはそうゆうことだと思わないか?