るろうに剣心の基本情報
| タイトル | るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- |
|---|---|
| 作者 | 和月伸宏 |
| 発表 | 1994年 |
| キャラ | 般若（はんにゃ） |
| 概要 | 御庭番衆・密偵方の上位隠密。密偵方であると同時に蒼紫仕込みの卓越した「御庭番式拳法」の達人で、伸腕の術に加えて鉤爪を使うなど戦闘技術にも長けている。操の世話役。 |
| タグ | 歴史/戦記, 集英社, 週刊少年ジャンプ |
【るろうに剣心】般若の名言・名セリフ
仲間割れしては勝てる闘いも落とすぞ
江戸城御庭番衆密偵方”般若” 御頭の命（めい）によりこの場を死守する！
御頭の命（めい）は絶対だ
私の術すら破れない様では御頭と闘っても一分と持たないぞ
お前は一週間前 私のこの姿を目にしたその瞬間 既に私の術中に堕ちている 気づかぬうちにな
…これが…こんな男が伝説の人斬りの正体か…！ 買いかぶった私が愚かだった！！お前如きは御頭と…蒼紫様と闘う資格すら無し！！
この伸腕を見極められない限りかわすことは不可能！！
この般若面は素顔そのものを隠すためにある
化物かフフ… これでもこの顔は便利なんで気に入っているんだがな
私は密偵方 第一の任務は戦闘ではなく諜報工作 いかなる顔にも変装出来るよう自分で唇を焼き耳を落として鼻を削いで頬骨を砕いた
蒼紫様のお役に立てるならば顔も命も私には無用！！！
御庭番密偵方に知らぬコトなど何ひとつとて無い！！
相手の寝首をかく真似をしてまで卑怯な勝者になる気など毛頭ない
我等は所詮闘いの中にしか生きる術をもたない外法者 この平和な時代に戦いの場を求めて生きるのが分相応です