ボブ・ディラン(Bob Dylan)
米国のミュージシャン。「風に吹かれて」「時代は変る」「ミスター・タンブリン・マン」「ライク・ア・ローリング・ストーン」「見張塔からずっと」「天国への扉」他多数の楽曲により、1962年のレコードデビュー以来半世紀以上にわたり多大なる影響を人々に与えてきた。グラミー賞やアカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞し、ロックの殿堂入りも果たしている。2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞している。
ボブ・ディランの名言格言
偉大なパフォーマーには、共通したものがあった。君が知らないものを私は知っているという目だ。ぼくはそういうパフォーマーになりたかった
心のままに行け 最後はきっとうまくいく
やらなきゃいけないことをやるんだ。そうすればうまくいくさ
ぼくは、皆と同じでありたいとも、好かれたいとも思わない
政治はエンターテインメントだよ。あれはスポーツだ
時間を止めようと人はいろんなことをする。しかし、そんなことはできない
素晴らしき孤立だ?おれには孤立がそんなに素晴らしいとは思えないね
最高の演奏はステージ上で生まれる。大切なのは観客に届くことだ
フォークソングは、古い歌を作り変えることができる。ぼくは、それにのっとって曲作りをしているだけだ。決して画期的なことじゃない
私の作品はただの歌だ。分かるだろ。教会の説教ではないんだ。歌を熟考すれば、私が何かについてのスポークスマンでないことが分かるはずだ
あなたの心に従ってゆきなさい。そうすれば最後にはきっとうまくいく
言葉はいろんな意味を持ち、10年後には違う意味になる
今流行しているものはすべて無視し、忘れるようにした方がいい
君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい
人は本当は男や女を探し求めているわけじゃなくて、自分の内側に潜(ひそ)んでいるものを目覚めさせてくれる人を探しているんだ
朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ
君が僕と同じように感じたり、理解したり、君が僕のようになるなんて望んではいない
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも
実際のところ、我々はみんな間違った側に立っている
すべての美しいものの陰には、何らかの痛みがある
ある時からぼくに対して歪んだ見方をする人が出てきた
マスコミはぼくを社会派ソングライターにしようとした。最初からそうじゃないのに
「ライク・ア・ローリング・ストーン」のような歌は自分でも聴いたことがない。自分が今までしてきたことがあの歌になったんだ
曲を書くのはお手の物だ。曲には ?? シンボルや隠ゆを盛り込める。しかし、こんな本を書くとなると、真実を書かなくちゃいけない。誤解されるわけにはいかないんだ
世の中のあらゆる真実が積み重なってひとつの大きなウソになる
あのころ自分はずいぶん年をとっていた。今はもっと若い
フォークは、ぼくが感じることを伝えていると思った。人々や社会や思想などを
ウエストポイント陸軍士官学校に行きたかった。英雄として死にたいと思ったが、それはかなわなかった
僕が本当にしたいことは、君と友達になることなんだ
泊まった人の家に詩集があると手当たり次第に読んだ。ランボーやヴェルレーヌを