松友美佐紀(タカマツペア)(まつとも みさき)
職業:女子バドミントン選手 誕生:1992年2月8日 出身:徳島県板野郡藍住町
髙橋礼華とペアを組み、日本勢で初めてBWF世界ランキングで1位(女子ダブルス)となった。リオデジャネイロ五輪では日本のバドミントン史上初となるオリンピックでの金メダルを獲得した。
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松友美佐紀(タカマツペア)の名言格言
『頑張る』のではなく、『東京で金メダルを取る』という覚悟を決めて戦っていこうと思いました。
1年間目標にしてきて、中国も本気だった大会で勝ててうれしい。落ち着いて相手が見えていた。五輪の金メダルを目指して頑張る
勝てなかった時期があって、それでも上を見続けて進んできたから今があるので、本当に頑張ってきて良かったなと思います。
試合では自分のやってきたことしかできないので、いつも「これだけやったから大丈夫」と思えるくらいの準備をして試合に臨んでいます。
私たちはお互いが持っている意見が、自分たちが勝つためのものだと分かっています。
今までできなかったことをできるように練習して、試合でぶつける。それを繰り返すことで成長していきたいです。
(会場に)入ってきた時に名前を呼んでもらったり、たくさん応援してもらっていると感じた。とても力になった
(新しいライバルの出現に)いろんな選手と対戦できるのが純粋に楽しみ
自分たちが今までやってきたことを試合で出して、初めて次(の進歩)がある。
どうやったらもっとうまくなれるのか、強くなれるのかということばかり考えています。
自分で言うのも何ですけど、私は本当に先輩(高橋)のことを尊敬しているし、信用しています。
(リオ五輪準決勝について)相手がガツガツ来るのはわかっている。楽しんでかわしていけたら
私の中では先輩と組んでやるのが一番楽しいですし、先輩のプレーの良い部分も、選手としてもとても尊敬しています。
最近はひとりで知らない所へ出かけてブラブラするのが楽しみ
コンビネーションはどのペアにも負けない
今もこれからも自分たちが一番強いとは思わない。もっとうまくなりたい、強くなりたいという気持ちを持ち続けてやる