松山英樹の名言格言100選

松山英樹(まつやま ひでき)

職業:プロゴルファー 誕生:1992年2月25日 出身:愛媛県松山市

日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズの出場権を獲得した。日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王。ルーキー最多タイの年間4勝。史上最速(16試合)での年間獲得賞金2億円突破。

Sponsored Link

松山英樹の名言格言

何がすごいんですか?僕は勝ちに来ているので、優勝できなければ悔しい気持ちしかない

少しでも東北に勇気を与えられる人間になれるよう、自らの可能性に挑戦していく覚悟です

優勝したメモリアルの時も、最終日の18番で、ドライバーを折ってしまった。あれはイラついて叩きつけたわけじゃなく、フィニッシュ後に「あーあ」と落胆してクラブを下ろしたら、偶然、カメラのマイクにぶつけて折れてしまった

家に帰ったときは釣りをします

久々にイメージ通りに打てた

少しでもメジャー制覇に近づくために、つらいトレーニングがあり、試合での経験があるのだと思っています

優勝争いをしたら苦しい思いをするかもしれないけど、優勝争いをしているときだけが苦しいわけではない。下位でプレイしているときも苦しいですから

ストレスを声に出して発散しようが、クラブを叩きつけて発散しようが、何も良いことはない。だから、最近はなにもしないように心かげているんですが・・・。その反動で、ガッツポーズすることも、少なくなりました

内容には満足していませんけど、スコアには満足しています

矛盾しているかもしれませんが、日本の「日の丸」を背負っているという気持ちはあります。日本の皆さんの期待に応えなければならない立場だと自覚しています

スマホで遊んでいます。Lineやキャンディ・クラッシュ、野球ゲームなどですね

今、僕は二十三歳。この年代のうちに可能性を高めておかないと、いつまで経っても勝つ日は訪れないでしょう

勝てないとダメみたいな雰囲気があった

子供たちが僕のプレーを見てゴルフを始めてくれたらうれしいですね。自分はゴルフしかやってこなかったですけど、子供にはいろんなスポーツをまずやってほしい

最終日最終組で回れる様に頑張ります!

世界で活躍して人に感動を与えられるようなプレーをしたい

グリーン周りの向上については永遠の課題で、終わることはありません

目の前の試合を1つひとつ勝ちに行く気持ちで戦っているので、年間何勝、賞金ランキング何位以内などという具体的な目標は立てていませんが、パーオン率にはこだわってプレーしています

今までこんなに4日間とも集中してプレーしたのもなかった

メジャーで勝ちたいですね。全部勝ちたいですね、欲をいえば。日本人がメジャーで勝てないのは、体格のせいにしたり、色んなせいにするかもしれないけど、“日本人だから勝てない”とかは思い込みなんじゃないかなとは思います

まさか、岩田さんがあんなミスをするとは思わず

スタッフのメンバーで勝利の喜びを分かちあいたい

西海岸にいる時は日本料理店もあり、練習コースもあるロスアンジェルスに行く。そうでない時は早めに次の試合のコースに行って練習する

満足感はあります。世界のトッププロが集まる中で、1日だけでもベストスコアタイの3アンダーで回れたのはすごい自信になりますし、こういうプレーを4日間続ければ……。それが一番難しいことなんですけど(笑)、優勝争いに加わることができるし、いつか勝てる日が来ると思います

遼を意識しないようにあえて意識しているというのが本心かな。自分より常に先を行っている存在なので、追いかける立場の自分がライバルというのは違うかもしれない。プロになって少しは近づいたかなと思うけど、追いついたとは思えませんね。だって、自分はようやくプロになったというのに、遼はアメリカですから

マスターズは僕が初めて出たメジャーだし、タイガーのメジャー初勝利はオーガスタでした。もちろん僕はタイガーの後を追っていきたいので、出来れば僕のメジャー初勝利もマスターズならいいなと思います

たとえば外国人選手はミスすると、大声を出して悔しがり、鬱憤を晴らしますよね。どちらかというと僕は口ではなく、クラブを叩きつけたり、態度でイライラを発散してしまう

でも将来はコーチが必要な時が出てくると思います。その時は何人かのコーチと話をしてゲームのやり方やスイングについて自分と同じ考え方をする人を見つけたいと思っています

これまで通り1打1打に集中して、自分がどの位置にいるのか確かめていきたい

僕に限らず、チームのスタッフは金銭欲や名誉欲のために戦っているわけではない。トーナメントで優勝することの喜びを、みんなで共有したい。ただそれだけでなんです

メジャーで勝つ選手と僕との間には、まだまだ歴然とした差があります

カナディアン・オープンに出た時にナイアガラの滝に行きました。忘れられない光景でした

その行為がゴルフ場のマナーとしてふさわしくないのは理解していますし、実際、昨年の「WGCキャデラック選手権」では、グリーンを傷つけた僕の行為をイアン・ポールターにツイッターで批判されたこともありました。そりゃあ僕だって批判されれば気にしますし、反省もしますよ

僕の英語はまだ彼とたくさん話をできるレベルではありません。いつかその内彼ともっとよく知り合える機会があればいいなと思います

トッププレーヤーはみんな好きになったのですが、なんといってもタイガーです。彼は僕の中ではナンバーワンです

こんなに嬉しいことも、最近ない

最後も入れて終われば凄いカッコいい、とは思ったけれど

今週もたくさんのギャラリーが来てくださったし、来年もまた、みなさんの前で少しでも多くプレーしたい気持ちはある

言葉では言えません。「今ここにいるんだ。オーガスタでプレーしているんだ」という感じでした

態度が悪いと思われても、それくらいの気持ちがないと、勝てないと思った

旅はPGAのプロゴルファーにとっては避けられないことです。やる前から分かっていたことだし、やるしかないという感じです

見に来てくれた人たちのために最高のプレーをしなくてはならないという気持ちでした。プレッシャーというよりも出来る限り最高のプレーをして、応援に来てくれた人たちへ感謝の気持ちを表そうと考えました

この舞台でいい成績を残せるようにゴルフをより良いものにしていかなくてはならないので、毎週でも試合に出たいのです。でも毎週試合に出るのはおそらく賢明なことではないですね

今は勝てなかった。それを今度から勝てるようにやっていくのが、これからの練習の課題

たとえば、僕自身がシード権の確保を目標としている選手なら、メジャーで6位という結果にも満足していい

明日、練習しに行っていいですか?

メジャーは一年に四大会しかありません。今後、十シーズンを戦ったとしても、チャンスは最大でも四十回しか訪れないのです

たくさんのギャラリーの方を魅了し続けるような“圧倒的な力で勝てる選手”、メジャーで勝てる選手になっていきたいと思います

昨シーズンは長いクラブに苦しんできました。だから特にその点をもっと良くしたいと努力しています

行く前は、携帯が鳴ったらなんで、とか思っていたけれど。今年はアメリカやアジアでプレーをして久しぶりに帰ってきて思うのは、日本のギャラリーのみなさんのマナーの良さ。凄くプレーがしやすい環境だと感じた

ちょっとでも、隙を見せたら負ける

先に勝とうが、後に勝とうが関係無いです。遼は遼、僕は僕ですから。僕は、ゴルフで勝ち数やスコアだけを追い求めるのは少し違うと思っています

ギャラリーが多いとか少ないとか関係なく自分のプレーができればいいと思います

毎試合、勝つための準備をしてコースに向かい、いざコースに出たら勝ちに行く。僕を支えてくれているチームスタッフも、同じ気持ちです

メジャーで勝つ。その一心でこれからも頑張っていきたいと思います

自分のスイングをビデオで見て毎日チェックします

10歳の時5キロ半のハマチを釣りました。5キロ半は大したことはないのですが、10歳にはとても大きかったのです。お祖父さんと釣りに行った最高の思い出です。その後もっと大きいのを釣ったかもしれませんが、忘れられないのはこのハマチです

今週は絶対に勝ちたかった

PGAの選手たちはみんな素晴らしいスイングをしているし、それぞれの長所を持っています

いつかは遼を超えていきたい

今のところは専属のコーチを持たないことで楽しい経験を積んでいます。これが自分に合っているのです

プロだからこそ、これからはアマチュアで通用したことが通用しない、プロとして、しっかりとしていきたい

ゴルフが仕事である以上、働く職場を失うわけにはいきませんから

ギャラリーに注目されている中でプレイができることにすごくやり甲斐を感じている

僕にとってはタイガーがいつもお手本でした。彼のクラブの振り方を見て真似をしようとしてきました

遼(石川遼)は何年先にはこうなって20歳でマスターズ優勝、とか計画的じゃないですか。でも自分は未来の姿を思い浮かべるよりも、目の前の課題を頑張るだけ。それが1か月かかってもいいし、1年かかってもいい。いままでもひとつひとつを頑張っていくことだけを考えてきたんで、それを変えるつもりはない

完全に追いかける立場になったので、逆に吹っ切れた

僕が優勝を目指さず、「上位に入ればいいや」という考え方をしたら、心をひとつにして戦ってくれているキャディの(進藤)大典さんやトレーナーの飯田(光輝)さんらはすぐに僕から離れていくでしょう

現在の自分の実力でも勝てないことはない。そう自分では思っています。要は勝てるパーセンテージが現状かなり低いというだけの話で

ゆっくりしているときしか会わないし。とても親しくしてもらっている先輩だし、やりにくい

僕は誰かにこれがベストの方法だよと言ってもらうよりも、自分で何かを見つけることを、思いのままに捜し求めて違うことを試し、何が自分に最もあっているかを見出すことをいつも楽しんできました

次はメジャーで勝ちたいと思います

目標とする試合で勝てなかった以上、満足することはできません。「目標が定まっている人間は強い」というのが僕の信念です

1番の短いパーパットを外した事、あれからやはりパッティングに不安が残っていた…

大典さんは「一シーズン目に比べれば、トレーニングに費やす時間やゴルフの練習量が二倍になった」と報道陣に話していたみたいですが、僕の感覚としては減っている気がしています

勝てた試合? 『勝てなかった』試合です。『勝てた』じゃないです。勝てなかった、ということが結果として残っただけです。勝てない理由は自分の中でもすごくあるし、それを突き詰めていかないと勝てないな、と思いました

疲れを残さないように「これぐらいにしておこう」と考えることが多くなり、反対に自分の限界近くまで、トレーニングで追い込むことがなくなった。時にはそういうことも必要だと思うんです

試合に勝つことです。メジャーに勝つことです。そしてFedExCupで上位30に入ることです

でもそれは、イラついてクラブを振り回したと思われても仕方ない態度だった。世界ランク二十位以内にいるような立場のゴルファーは絶対にやっちゃいけない行為ですよね

勝てなかったのに、それをうれしいと思う人間はいないと思いますけどね

今後はプレッシャーがかかったときのプレーをもっと磨いていく。これからもジョーダンに負けないようにやっていく

自分は、自分のプレーだと思った

去年はラフからのアプローチもしんどいな、と思ったけれど。今年は2打目も、気にすることなく打てた

様々な点で彼とプレーするのは楽しかったです。彼とは同い年なんです。試合で自分と共通点があるプレーヤーと一緒に回ることが出来るなんてとても嬉しいことでした。4日間同じ組で回ったのもめったにないことだし、二人共良いプレーをして戦っていました。最終ホールまで競り合って、すごい経験でした

もちろん、自分が本当に間違った判断をしていれば大典さんや飯田さんが怒ってくれると思いますし、僕がサボっていたら無理にでもやらせようとするはずです

よく言えば、自分自身をマネジメントできるようになったということなんでしょうが、悪く言えば守りに入っている気がしなくもない

9番の第2打くらいから距離感が合わなくなった。思った以上に飛びすぎたりしたところがあった。最後の3ホールは自分の中でぴったりついたと思ったのに7、8ヤードもオーバーした。この内容なので3オーバーは仕方ない。自分の力のなさ

今日は互いにちぐはぐだったし、そのせいで他の選手にチャンスを作ってしまった

でも米ツアーとのスケジュールを考えたときに、それもなかなか難しかった

この試合で勝ちたいという目標はないが、世界ランキング50位以内を目指したいです

練習場や朝食の時彼らを見るといつも見上げる感じですね。スターへのあこがれを持っています。でも同じ組になって一番のティーグラウンドに立てば、そんな気持ちはどこかに行ってしまい競争相手にすぎません

メモリアルで勝った後に日本での試合に出たのですが、観客の数が以前より多かったように思います

野球は見るのも好きです。特に日本人選手がいるチームは見るようにしています

僕はまだ若いし、エネルギーに満ちています

僕はシードやトップテンに入ることが目標ではなく、メジャーで優勝することだけを目指している

カリカリ怒ってもしょうがないし、結局、自分が損をするから

パっと来て勝たれるとまた、日本の男子は何してんだと言われるかもしれない

英語を聴くことは慣れ始めているように思います。以前より多くの言葉が分かるようになりました。意味はわからなくても、言葉を聞き取ることはできるので調べることができます。話すのはまだまだです

余計なことは考えないようにしています。(攻略も)キャディーに任せて、言うとおりに迷わず打つだけです

「4大メジャー(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロ)で勝つこと」は、僕にとって唯一の目標ですが、今年もそれはかないませんでした