流大の名言格言20選

流大(ながれ ゆたか)

職業:ラグビー選手 誕生:1992年9月4日 出身:福岡県久留米市

ポジションはスクラムハーフ(SH)。ラグビーワールドカップ2019の日本代表。

Sponsored Link

流大の名言格言

今の時代にフィットしているのは、リーダーがひとりで頑張る「支配型リーダーシップ」ではなく、メンバーの強みを引き出すことをサポートする「サーバント・リーダーシップ」。

「小さいことを大事にしよう」がモットー。

トイレのスリッパを並べることや、道のゴミを拾うことを、一番大事にしています。見えないところの努力があって初めて、チームはよくなっていく。もちろん練習も同じです。

ただウエートトレーニングをやるとか、ただ走るのではなく、それをラグビーにおいてどう生かして、どのシチュエーションで発揮するのかを思い浮かべながらトレーニングすることが大事。

全てはラグビーでパフォーマンスを出すために。それを考えることが大事。

いいラグビー選手というだけでなく、社会でも通用する人間になる。

いろいろな壁に突き当たり、嫌なことも悔しいこともあり、諦めそうになることもあります。その時にどういうマインドを持つかで、その後の自分の成長と周りへの影響が変わる。

ラグビーの練習もトレーニングも、全ては「最後に勝つ」ためのものと考えている。

一日一日、全力でやり切る。

最高のパフォーマンスを発揮して結果を出すには、キツいことや困難なことを乗り越えないと駄目だとアスリートは皆わかっている。それをやらないと勝てない。そうして勝ってきた。

居心地の悪い練習、息苦しく感じることを、みんなで乗り越えてやっていく。

全て出し切りました。支えてくれたファンの方々本当にありがとうございました。夢の舞台、本当に幸せで楽しかったです。そしてジェイミー。あなたと一緒に戦えて僕は誇らしいです。信じてよかったです。本当にありがとう。

新しいことへのチャレンジに対して、たとえチャレンジが失敗に終わっても、それをOKとする。

出来が良くない練習や試合があったとしても、そこから学ぶべきことが凄くある。

(2019年W杯を)日本の中で親しみやすいスポーツになった、と思われるような大会にしないと。

ボールは一つしかないのですが、それをトライするためには色んな苦労があって、色んな人が走って、色んな痛い思いをして、最後トライができる。

好き嫌いもありましたが、それが自分の体をつくるのであれば、それがラグビーにつながるのであれば、食べるべきだと思えるようになった。

油断などはしていないですけど、自信はあります

プレッシャーがかかったり追い込まれた状況で、人やチームは成長する。