田中達也(サッカー)の名言格言集

田中達也(たなか たつや)

職業:プロサッカー選手 誕生:1982年11月27日 出身:山口県周南市

ポジションはFW(ST、WG、CF)。元日本代表。スピードのあるドリブルを武器に「ワンダーボーイ」と呼ばれた。

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田中達也の名言格言

チームスタッフ、チームメート、家族、周りの皆さんに支えられながら、ケガも乗り越えることができました。ここ最近はふがいなさが残るシーズンでしたが、レッズでは充実したサッカー人生を送れたと思います。

僕自身は終わりじゃないと、まだまだ現役でやりたいって気持ちがあるので。もちろん感謝の気持ちを、どういう形か分かりませんが、表さなくてはいけないと思います。セレモニーという形では、やらないとは思います

レッズのサポーターには普段からもちろん、感謝はしていますが、こうしてチームを離れることが決まってから、サポーターの声援というものを改めて思い出しました。まだまだ、こういうことにならないと気付かないというのは、人として未熟だなと感じました。なので、また次、サッカーをしている姿で、達也は頑張っているんだというところを見せられればと思います

チャンスをもらえるチームがあるならそこで骨を埋めるつもりでやりたいです

家族とは前を向いて進むだけで、また違うところで、サッカーをやらせてもらえればという話をしています

僕はサッカーやって楽しいと思ったことはないんです。いつもつらい、きついと思いながらやっています。僕はそれくらいやらないと、プロでは通用しませんから。

(試合に)出られなかったのは、ケガじゃなくて実力

今、ケガして辛くてサッカーできないけど、サッカーと向き合っていられるのは短いのだから、そのためにはこのケガの時間も無駄に出来ない

必ずチャンスは来る。だから頑張れ!

そんな(自分を信じて応援してくれる)人がいる限りサッカーを諦める訳にはいきません。