錦織圭(にしこり けい)
職業:プロテニス選手 誕生:1989年12月29日 出身:島根県松江市
世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)、シングルスとしては日本男子史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした。 2014年全米オープン男子シングルスの準優勝者であり、男女通じて日本人史上初、アジア男子史上初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト。また、シングルスとしてはアジア男子史上初のATPワールドツアー・ファイナル出場者。グランドスラムに次ぐ格付けのATPワールドツアー・マスターズ1000では3度の準優勝。2016年にはリオデジャネイロ五輪男子シングルス銅メダリストとなり、テニス競技では日本選手として96年ぶりのメダルを獲得した。
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錦織圭の名言格言
人間居心地が悪いところにいる方が成長する
小さい頃に”背中に猿を背負うな”と言われました。よけいな思いや、プレッシャーを背負いすぎるなと。
内容よりも5時間を戦い抜くフィジカルが自分にあったことが自信になった試合でした。
プレッシャーがない人生より退屈なものはない。
自分の中に何かひとつあれば強くなれる
「(マイケルチャンに)『自分を信じる』というところを、本当に何回も言われたので。特にトップの選手と対戦するときに、USオープンのときも、ジョコビッチと対戦する前の日から、『Believe yourself』(自分を信じろ)、絶対に勝てるというのを多分1日5回ぐらい言われて
過去のことを振り返ってばかりいたんですが、ふと目の前の目標に集中したら嫌なことは消えていきました。
自分として武器を持つことがいちばん大切なんじゃないかと思います。僕の場合、サーブが強くなかったので、フォアが自分の武器だったし、ストロークに自信がありました。自信を持てるショットを何か一つ持っていれば、強くなれると思います
本心は喜んでるんですけど、そこまで喜んで表現してしまうと、すごい余韻が残ってしまって、次の試合に浮いた感じになるというか、まだ大会終わってないし、優勝したら、そこで喜ぼうと思って。
人間の本当の強さは何度転んでも起き上がれる事。どんな状況になっても人は必ずそこから立ち上がれることができる。どこかで誰かが言ってました。僕の部屋の壁にずっと貼ってあります。
関わってくれたすべての皆様に感謝したいと思います。ありがとうございます。
テニスとは関係なく僕の人生にとってとても大きなことを学んだ気がします
「こんな大きな舞台でプレイできることに感謝して、 自分の心を解放したんですよ。 まずは目の前のボールにだけ集中する。 一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて
この負けから学んだことがたくさんあったと思います
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする
頭がレディーになってないと戦っていてもどこか上の空なんですよね。 なので常に意欲を持って、勝つんだとイメージしながら自分に言い聞かしていました。
生んでくれた両親に感謝です
勝てたのは、精神的なものがいちばん大きいと思います。今日は最後まで自分でもあきらめなかった
ランキング何位とか、プレッシャーとかと戦うっていうよりかは自分自身の限界を目指せばいい。
希望は全部失ったわけではなかったので、また1から始めようと思いました。長い道のりであっても、1つの経験としてやっていかないといけないと思いました。
体調と気持ちの面をしっかりと整っていれば、どの選手にも勝つチャンスがある
ケガも手術もなかったら、と思いますけど……。ま、それはどうしようもないことなので、考えてもしかたがないかなと。それがあったからこそ、今があるのだと考えるようにしています。
自分ができることを模索して考えることに意味がある
常にハングリーさを持って学ぶ気持ちを忘れずに
こんな大きな舞台でプレイできることに感謝して、 自分の心を解放したんですよ。 まずは目の前のボールだけ集中する。 一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて。
自分で、天才って感じることはないです。そんなにすごい人間だとは思っていないので
今日は休ましてー”と心の中で毎日思ってましたがこうやって1週間終わると充実感があります!!
よくメンタル強いよねーと言われますが僕は自分が強いと思ったことはないですし、強いとは何なのかもよくわかりません。
プロになって気持ちが強くなったと思う。あきらめないようになった。勝ちたいという気持ちが強くなった。
カッコ悪くても、勝つことが一番大事
やりたいプレーと勝つプレーが違うので、今、自分と戦っています。