るろうに剣心の基本情報
タイトル | るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- |
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作者 | 和月伸宏 |
発表 | 1994年 |
キャラ | 柏崎念至(かしわざき ねんじ) |
概要 | 通称「翁(おきな)」。京都探索方。普段は料亭兼旅籠「葵屋(あおいや)」を営む。 |
タグ | 歴史/戦記, 集英社, 週刊少年ジャンプ |
【るろうに剣心】柏崎念至の名言・名セリフ
嫌だといってもムダじゃよムダ なんせ儂は操の育ての親じゃからな
常に正々堂々と構えておれ それが「正しき男」の流儀じゃ!
男の人生は時として端からは矛盾したように見えるんじゃ
無理強いして造らせたとしても それは刀匠の魂のこもらん”駄作”に過ぎんじゃろ
形だけの逆刃刀なぞ一切無用 新たなる逆刃刀は折れた逆刃刀を超えるものでなくてはならん!
なあ蒼紫 しばし闘う事から離れてみたらどうじゃ 今のお前に必要なのは闘いの場でなく心の静養じゃよ
蒼紫…最後にひとつ言っておく お前がもし御庭番衆の誇りを失い真の修羅となるなら それはお前を「御頭」にした儂の過ち 操にはすまないがその時は全力を以って儂がお前を潰す
なんじゃ貴様等 なんじゃと聞いておるんじゃ
質問に 答えんかッ!!!
黙して語らず隠密の男としては賢い方じゃな じゃが隠密御庭番衆最恐と言われたこの儂に逆らうのは愚の骨頂じゃ
………言うたはずじゃぞ蒼紫 お前がもし御庭番衆の誇りを失い真の修羅となるなら 儂がお前を潰す!!
如何な天才も歪んでしまえば只々人に害をなすだけ 潰させてもらうぞ
小太刀二刀流はこの儂には通じん
老兵といえどもこの隠密御庭番衆「翁」 貴様と違い敵に同志を売るなど断じてせん!!
今ここでこの命にかえても儂はお前を倒さねばならん 緋村君のため そして志々雄という悪鬼からこの日本を守るため
頼む緋村君 四乃森蒼紫を君の手で殺してくれ
修羅に残された安息の地はもはや「死」のみ終わりにしてやる事が唯一の救いなんじゃ…
好いた惚れたは人のそれぞれじゃよ弥彦君 百人いれば百通りの愛があって然り 愛の形は決してひとつではないんじゃ