【るろうに剣心】沢下条張の名言・名セリフ

るろうに剣心の基本情報

タイトル	るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
作者	和月伸宏
発表	1994年
キャラ	沢下条張（さわげじょうちょう）
概要	“刀狩”の張。熱狂的な刀剣愛好家であり、それらを用いた人斬りを楽しみたいという理由で剣客となった経歴をもつ。
タグ	歴史/戦記, 集英社, 週刊少年ジャンプ

わいら「十本刀」がたかが人斬り一人に負けるわけあらへん

赤空の最後の一振り　ある？

名刀匠　新井赤空の最後の一振り　ひとつこのわいにも拝ませてくれへんか

あーあかん　”しょっく”すぎて　なんか二回目は手元狂いそうや

わいが人前で同じ技二度見せるなんてめったにないんや　眼福なんやさかいおとなしゅう見てェな

せっかく最後の一振りを手に入れても試し斬りの素材がなければ楽しさ半減　前から一度「赤ん坊斬り」やってみたかったんや

つう訳であんたの申し出は却下　正々堂々と勝負や

見かけによらず結構やるやないか背中の愛刀がなかったら危ないトコやったわ　ケドこの代償は高うつくで

ガキと喋くっとらんとこっち向かんかいこのダボが！なめてっとそのガキから解体（バラ）すぞコラ！

十本刀”刀狩”の張　こっからが真骨頂や

これがわいの一番の愛刀！　殺人奇剣「薄刃乃太刀（はくじんのたち）」！

狙いバッチリ　これでもうチョコマカ動き回れへんやろ

いつの間にやら観客も出来てる事やし　そろそろ「くらいまっくす」といきまっか　我流「大蛇」受けてみい

なんかその目ごっつムカツくわ

もうええあんたの役はこれでおわりや　この先は志々雄様の元でこの「薄刃乃太刀」がまた新たな時代を創るさかい安心して死ねや

人のボケに真顔で突っ込むなこのドアホゥ！

危ない危ない　やっぱあんんたなめてかかったらアカンわ

五体解体（バラ）して四条河原に晒してくれるわ

抜けや　ええ加減決着つけようや　互い真剣同士　殺るか殺られるか判り易うてええやろ

あんた…人斬り抜刀斎やろ　人斬るのに何そんなに躊躇しとんのや　いいで人を斬る悦び忘れました言うんなら　このワイが思い出させてやるわ　実演を踏まえてな