エディー・ジョーンズの名言格言55選

エディー・ジョーンズ(Eddie Jones)

職業:ラグビーの元選手、指導者 誕生:1960年1月30日 出身:オーストラリア

現役時代のポジションはフッカー。大柄なフッカー選手が揃うオーストラリアラグビー界では小柄な体形であるが機敏な動きで活躍した。2015年ラグビーワールドカップでは日本代表ヘッドコーチとして世界的な強豪チームである南アフリカ代表に勝利した。

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エディー・ジョーンズの名言格言

成功のサイクルは失敗から始まる

コミュニケーションができていないプレーヤーを練習から外していきます

「これから何をしようとしているのか」「どうやってやろうとしているのか」「どんな形で勝ちにいこうとしているのか」を全員に理解させる。その中で、チームメンバー個々に「どんな役割を果たすのか」まで落とし込ませることが非常に重要。それらを行うのがリーダーの役割。

リーダーとは、チームにインスピレーションを与える存在でなくてはならない

私はハッピーなチームにはしたくありません。居心地がいいと能力は発揮できない

勝利目前という場面でも、負け癖がついていると「ミスをするかも」といった考えが頭に浮かび、それが体を硬くさせ、ミスにつながってしまう

コーチにとって大切なのは、選手はなぜそういう決断をしたのかを考えること

「勝って日本のラグビーの歴史を変えよう」という目標は、個々人が能力の限界を超えた力を引き出す、大きな動機づけとなった。何か特別なことに関わることは、自分が変われるということだから。

どんなスポーツでも監督が選手に新しいことをやらせようとし、練習では“分かりました”と言っていた選手が、試合では指示した通りに動かないということはよくある話

ラグビーの試合は状況判断の連続だ

チームのキャプテンや、リーダーシップを取る立場のメンバーは、チーム全体の姿勢を決める

変われない理由はない

勝つためには、まず自分自身をよく知らなければいけないし、相手はどういう存在かを知らなければなりません。また自分が置かれている環境についてもよく知らなければならない。これらすべての準備を整える、これはビジネスも同じだと思います。

ラグビーで勝つ為に体格の差は関係ない

私は負けるのが大嫌いだ

選手個々の能力を引き出すためには、どのようなコミュニケーションを取るべきなのか

ワールドカップで体格で劣る日本が南アフリカに勝てたのは奇跡や偶然ではありません

指示を出し合わないといけない

私が成し遂げたかった最大の目標は、日本代表が代表のジャージーに誇りを取り戻し、ファンが誇りを持って応援することだった。それを成し遂げた選手たちを誇りに思う。

私自身がこうしたコーチング理論を常に学び、その裏付けを明確に説明できなければ、選手に辛い練習をさせようとしても誰もついてこない

日本一の練習をするチームだけが日本一になれる(高校生への指導時)

(選手は)飛び抜けたスキルや才能を持っていることも重要ですが、それ以上に「成長したい」という意欲を持っていて、つらい練習も耐えられるかどうかを重視します。別な言い方をすれば、成功を求めることに強烈な飢餓感を持っている人。底力のある、ハングリーな人ですね。

国民が誇りに思うチームを築きたい

全くストレスを受けないチームは成長などせず、現状維持が続くだけ

ラグビーは、ピッチの上では自ら判断してプレーしなければならない。だから自主性や自分の意見をしっかり言えるように仕向けました(日本代表ヘッドコーチ就任時)

日本人は狭いスペースで速く動くことができる

日本ラグビーにプライドを取り戻す(日本代表ヘッドコーチ就任時)

日本社会と同じようなチームを作っても世界ではあっけなく負けておしまいです

チームに最も大切なのは、チームとしてのアイデンティティやカルチャーをつくること

何か特別なことに関わることは、自分が変われるということ

(日本人は)体が小さいことは事実ですがそれを変えることはできません。しかし強くなることはできます

一番大切なのは、なんといっても準備です。スポーツの世界では、身体面での準備は不可欠ですが、メンタル面の準備も重要です。

嫌われる勇気とは、自分を貫く勇気である

どこかのチームの真似をしてる限り、チームが本当に強くなることはありません

心配ほど無意味なものはない

死ぬまで戦え!

どうすればこの失敗を繰り返さないようにできるかを考える

練習は鏡のように試合とそっくりにしないとね(※試合で起こらないような状況の練習はあまり意味をなさないとのこと)

今までのプライド、自分たちのプライドをかけてしっかりと仕事をしよう!

選手たちはみんなおとなしい

この世に完璧な指導者などいません。それを目指す道があるだけです

最も重要なのは勝つこと

選手一人ひとりにとって、何が必要なのか、それを見極めるのがコーチングにおける『アート』なんです

もっとボールを欲しがれ!

勝つことが目標ならば行動を変える必要があります

素晴しいチームというのは,まずは目的が明確です。その一員でありたいとみんなが思うのです。自分のやるラグビーに信念を持たせることです

準備が全て

疲れを見せるな

不利なことを利点に変える

もっと貪欲に、もっと積極的に

行動を変える為には極端な事をしなくてはいけません

日本代表でのルールはシンプルで、「時間厳守」「5分前行動」でした。強いチームをつくるときには、こういった一見些細に思われるようなことが一番大切

教師はすばらしい仕事です。嫌だったからではなく、変化を求めて違うことをしたいと思ってラグビーのコーチの仕事に就きました。

いい練習をして、それを自信に変える

人間というのは誰もが、なにか特別なこと、サムシングスペシャルに関わりたい、という願望を持っている。