オットー・フォン・ビスマルク(Otto von Bismarck)
職業:政治家、貴族 誕生:1815年4月1日 死没:1898年7月30日 出身:プロイセン王国(ドイツ)
プロイセン王国首相(在職1862年-1890年)、北ドイツ連邦首相(在職1867年-1871年)、ドイツ帝国首相(在職1871年-1890年)を歴任した。ドイツ統一の中心人物であり、「鉄血宰相(独: Eiserne Kanzler)」の異名を持つ。
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オットー・フォン・ビスマルクの名言格言
「原則としては賛成だ」と人がいう時、その人間はそれを実行しようする意思を微塵も持ってはいない
歴史が証明する所に拠ると、逃した機会は二度と戻らない
現下の大問題は言論や多数決によってではなく、鉄と血によって解決される
青年に勧めたいことは、ただ3語に尽きる。すなわち「働け、もっと働け、あくまで働け」だ
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ
今日の大きな問題を決めるのは、演説でもなく多数決でもなく…鉄と血である
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
われわれは愛と好意にはたやすくまるめこまれる。おそらくはあまりにたやすく。しかし脅しによってまるめこまれることは絶対にない
絶対主義が第一に支配する者に求めることは公平さ、誠実さ、義務感の強さ、精力的な活動、謙遜の心を持つことである
鉄と血が、命運を決定する
人が決まってウソをつくとき。それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前
名誉と独立を好む国民はすべて、自国の平和と安全は自分自身の剣によることを意識すべきである
的確な弾丸よりも鋭い弁舌のほうが強い
わたしの立場にあっては我意を通すことは場合によってはまさに犯罪行為である。責任のない立場にあれば、そんな贅沢も許されようが
政治とは、可能性の芸術である
我々は愛と好意にはた易く丸め込まれる。おそらくはあまりにた易く。しかし脅しによって丸め込まれることは絶対にない
原則にしがみつくのは、それを実地に試してみない間だけのことです
勝利に終わる戦争と言えども、常に一つの悪であると私は考える。政治は民衆をそれから守る努力をしなければならぬ