ゴットフリート・ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)
職業:哲学者、数学者 誕生:1646年7月1日 死没:1716年11月14日 出身:ドイツ(神聖ローマ帝国)
ルネ・デカルトやバールーフ・デ・スピノザなどとともに近世の大陸合理主義を代表する哲学者である。主著は、『モナドロジー』、『形而上学叙説』、『人間知性新論』など。
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ゴットフリート・ライプニッツの名言格言
神を信仰するといっても、自分の悟性で推測できるものしか信仰しないのは、神の理念を極小化する人間である
自然界には完全に同じものはふたつとしてない
苦いものを味わったことのない者は、甘いものを得たことがない
知性のなかには感覚から引きだされないものはない。ただし知性そのものは例外である。私は2+2=4になることを知るのに、感覚の助けなど借りはしない
もしこの世界に悪がなかったら、それはもはやこの世界ではない
音楽は隠れた算術の営みであるが、これに携わっている人は、自分が数を操作していることに気づいていない
神は奇数を喜ぶ
愛するとは、自分の幸せを相手の幸せに重ねることである