ダルビッシュ有(ダルビッシュ ゆう)
職業:プロ野球選手(投手) 誕生:1986年8月16日 出身:大阪府羽曳野市
日本ハムで活躍後、ポスティングシステムによりレンジャーズに移籍。スライダーは「ジョン・スモルツ以来、最高の代物」と評される。
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ダルビッシュ有の名言格言
僕やからできるみたいに言われますけど、僕だって何もしんかったら防御率も3点台とかにすぐに落ちる。自分はそれなりの努力をしている自負はありますからね
自分の好きなようにトレーニングしてたり、ずっと同じジムでパーソナルしてもらってたら身体に偏りは出てくるよね
色々な選手を見ていて思う事。成功が長く続けられる選手は自分を冷静に客観視でき、かつ足りない部分に最適な努力を見つけ出す。これはスポーツに限った事じゃないんでしょうね
逃げないことですね
身体ができて、技術も上がりました。それによって遊び心が出てきましたね。練習でも試合でも、さまざまなボールを試してみる余裕が生まれた
日本の野球が認められてない。いくらWBCで勝ってもダメなんだなと感じます。何とかしないとなと思います
『昔は』から始まるアドバイスが的を射ないと。人、環境が違いすぎるから
プロで通用するには、1軍ですごいんちゃうかって構えていたらダメ。ちょっとはナメておかないとダメだと思うんです。みんなそれがなかなかできない
一人一人出来る事は違う
情報量としてはあふれていると思うんですよ。今の世の中誰だってスマートフォンを持っているし、それこそ、プロ野球の選手たち、みんなスマートフォンでゲームばっかり、すごいやるじゃないですか。でも、そういう時間を使って、情報を集めるということの教育があまりされていないと思うんですよね。キャンプの時とか色んなミーティングをしているわけじゃないですか、毎日同じようなことを話していたりとか、ずっとしていて、そこにそういう人たちを呼んでセミナーじゃないですけど、そういうのを開いたりするだけでどんどんみんなの考え方が変わっていくのかなと思うんですけど。日本人が持っている技術ってやっぱり、うまいこと使えたらアメリカの野球よりもっと上にいける可能性だってあるのにな、と思いますけど
1年間、投げ続けるためにはしっかりと体を作ることが大事だし、それができれば自然と技術も伸びてくる。体づくりを怠るようだといい選手にはなれないと思っている
能力があるのに自分に甘い人、だらしない人、 目標に向かっていこうとしない人、そういう人が大嫌いなんです。イライラする
理にかなった調整メニューやケアの仕方がすごく大事
誰も考えつかない、身体に最高に効くトレーニングをどんどん作っていきます
僕はスポーツに関しては50%の努力と39%の頭脳と1%の才能が必要だと思っています
何も食べないことは絶対に避けています。お腹がすいていなくても、食事は絶対に3食摂り、食事の間もプロテインを欠かさず飲んでいます
スタイル抜群より実力抜群
メンタルトレーニングっていうのは一切しないです。そういうのに頼る人を見ていると、「ああ、精神的に弱いんだな」と思いますけどね
勝ち星は運もあるからそこで評価されても。 運は実力のうちではないですから
一人一人出来る事は違う。個々が出来る事を精一杯出来れば口蹄疫で苦しむ人達の力になるはず
追い込まれれば追い込まれるほど楽しくないですか?
スルーする力を…って人がいるけど、別にそんな力いらないね
他人と比較しても良い事はほとんどない。こんな事書く時間があるなら 自分が成長するための時間に使って欲しい
いつまでも勝ち続けたいと思うからプレッシャーに感じるんですよ。自分は連勝なんて頭になくて、投げる試合にあわせて調整するのにいっぱい。その試合を作ることしか考えてないから、負けても勝っても気にしないんです
今日もいい1日にする!人に負けるのはいいけど、自分には絶対負けへん
土日の休みが消え、夏休みが消え、冬休みが消え、友達が遊んでいる時に練習していた。だからこそ今がある
正直な話、アメリカに行って日本との差をすごく感じました。一番の問題は、日本人がその差をわかっていないこと
自分には責任がある
練習は嘘つかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘つくよ
エース、エースと言いますがそもそもエースとは?たかが一週間に一回勝つ確率が高い投手だとしとも「絶対的」ではない。「絶対的」な投手でない限り一投手でしかない
合は試合。分けるのもプロ。やるかやられるかの世界。そんな世界に私情を持ち込む人などこの世界にはいない
(親子の軋轢が生じ野球を辞めるとなった時に中学生時代の恩師、山田朝生監督に対して)僕は一生懸命、野球をやりたいです。野球をやらせて下さい
メジャーのやつらはなめてるんですよ。俺日本で7年投げてて、これだけのイニング投げてるんやぞって言っても「だから何なん」みたいな感じ
プレッシャーはあまり感じません。あまり考えていないというのもそうですが、「(自分は)できる」と思っているからです。プレッシャーって、不安なときに感じることだと思います。それなりに努力をして、完璧な状態でマウンドに上がろうとしているので、プレッシャーも感じないというか、「やれば大丈夫でしょ」という考え方なんです
1日7食、その間にプロテインとかも1日5、6回摂って常に吐きそうな状態で毎日過ごしてました
先のことは考えていません。一戦一戦チームの勝利に貢献するということ以外は考えていないですね
メジャーのバッターは向かってくる気持ちが全然違う
僕が完全試合をしてもチームにとっては3勝、5勝になるわけではないので何も思ってないですけど
ずっと1人で歩いてきた。誰の手も借りず。大きな壁もたった1人で乗り越えてきた。ずっと1人でやってる時は何とも思わなかったけど、振り返れば孤独だったかな
一つ言えるのは、プロだということ
完成されたピッチャーなんていないから誰もがそれを目指す
確かに日本の野球の技術はそれなりに高いですが、全員の技術が飛び抜けて高いかといえば、そんなことはない。中途半端な技術ならば、メジャーリーガーの圧倒的なパワーには負けてしまいます。その部分の差をしっかりと認め、中学生、高校生からちゃんと体を作っていかないと、いつまでも差は縮まらない
常に変化できたっていう、それなりの成績を残せたのはたぶんそういうところかなって思う
僕は楽しみながら野球をしていれば結果はついてくると思っている
(復帰して)色んな人をウルッとさせられたらいいな
勝つこと目指してやっています。それ以外は考えていません