ブルース・リーの名言格言111選

ブルース・リー(Bruce Lee)

アメリカ合衆国生まれの香港人中国武術家、武道家、俳優、映画監督、武術指導者、哲学者。截拳道を創始したマーシャルアーティストとして知られる。

ブルース・リーの名言格言

誰かからの助けを期待するのではなく「自助が肝心だ」と思わなくてはならない

物理的であれ、なんであれいつも自分のやることを制限してしまうとそれはあなたの行動、人生にも広がってしまう

知るだけでは不十分。応用しなくてはならない。決意するだけでは不十分。実行しなければならない

状況など気にするな。機会は作り出せ

私は「できると思うからできる」という古くからの格言を重視し始めている 

全ての武道とは、川下に流れていく水のようであるべきで、決してよどんではいけない。それは変化する事が目的ではなく、進歩する事が目的なのである

成功とは、真心を込めた真摯な態度で何かをすることである

蹴りでまず意識しなければならないのは、相手に悟られずに蹴ることだ

周囲を見ろ。日々が勉強だ。自分自身を研究するんだ

そもそも限界というものはあり得ない。ただ平面が永遠に広がり、最果てはない。しかし、それでもそこに留まっていてはいけない。その結果、命を落としても、それはそれまでの話なのだ

脚を泳がせておく時間が長いのはダメだ。速く戻すことが大事だ

板やレンガを割ることは、相手を倒すことと同じではない。板を何枚割れたからといって、相手を倒せるという保証にはならない。板は殴り返してこないからね

優れたフットワークは、どのようなパンチやキックも打ち負かす

重要なのは日ごとに技量が増えることではなく、減らすのを心掛けることだ。つまり実質に関係ないものはどんどん捨てることである。

考えすぎると、成し遂げることが不可能になる

皆が隣人を救うのなら、救済のない 人は存在しない

私の武器はこの肉体だ

曲がりにくい木ほど非常に簡単に割れる。だが竹や柳は風に任せて身を曲げて生きる。そこに注目すべきだ

武道家は2つの問いかけをする必要がある。自分が何をしたいのか。何が最速で、もっとも効率的かつ効果的に目的を達成できるか

構えとは、起こり得るすべての状況に対応できる準備である

何でもいい。うまくいく方法を見つけて、それだけをしろ

寛容とは侮辱である

五感を目覚めさせ、意識を高めろ。そうすれば、どんなことにも備えることができるはずだ

どの攻撃目標を、どの蹴りで狙うか?それが無意識に選択されなければならない

身体を大きくすることよりも、不要なものをそぎ落とす方に関心がある

常に己であれ。己を表現し、己を信頼しろ

いわゆる“第六感”をあてにしたいなら、その前にまず五感を充分に研ぎ澄ますことだ

簡単な人生を願うのはやめろ。困難な人生を耐え抜く強さを願え

勝ち負けを忘れろ。誇りと痛みを忘れろ。相手に自分を攻撃させ、そして相手の肉を砕け。相手に自分の肉を粉砕させ、相手の骨を砕け。相手に自分の骨を砕かせ、相手の命を奪え。逃げようと思うな。命を失うことを恐れるな

行動に裏打ちされた現実的な夢追い人であれ