具志堅用高の名言格言集

具志堅用高(ぐしけん ようこう)

職業:プロボクサー、男性タレント 誕生:1955年6月26日 出身:沖縄県石垣市

元WBA世界ライトフライ級王者。2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出された。

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具志堅用高の名言格言

うーんとね、じゃあ『ラッキーセブンの5』

人生なんて、わかんないもんだよね。僕だって、生まれ育った石垣島の高校にすんなり入ってたら、いまごろは親父の後を継いでカツオ漁の船長になっていたはず。ところが、入試で数学の解答用紙に名前を書き忘れて、地元の高校に落ちた。それで仕方なく沖縄本島の高校に入学することになり、ボクシングに出会った。

試合が終わった瞬間はいつも、もうこれ以上戦いたくないと思う。でも、やっぱりまたやるんだよね。防衛することでどんどん味わっていくボクシングの魅力というのがあるんですよ。

少なくとも自分の持っている7割ぐらいの時間と情熱を傾けなきゃ勝てない。頭の中をボクシングでいっぱいにしなきゃ世界は狙えない。

才能のある子もいっぱいいるけど、ボクシングのことをどれだけ考えられるかなんだよね。

つまりチューバーってことですよ!

僕の座右の銘は、一生「拳」命。

ボクシングでも、どんな仕事でも同じ。自分の持っている時間と情熱をどれだけかけられるか。

名前を書くところがどこかわからなかったんだよー。いちばん上にあるらしいね

当時、沖縄はまだ本土との間にはっきりとした線がひかれてた。沖縄出身だと分かると、まわりの空気が変わったもの

選手を育てるのは難しい。僕以上の才能、センスを持っている選手はいっぱいいるけど、プライベートの時間を削ってまでボクシングに打ち込める選手は少ない。

趣味って何?えっ?好きなモノ…そういうことなら趣味はソーキそばだね!

センスも必要だけど、技術があって、勇気があって初めていい試合ができる。

120%沖縄のため、石垣島のために戦っていた。でも、ベルトを巻いたとき、覚えていたのは拳の感触だけなんだね

闘争本能なんてね、ボクサーなら皆持ってるの。そんなことよりも、本当に必要なのは素直さなんだよ

スポーツの基本は足。中でも親指が特に大切なんだ

最初は痛いだけだった(笑)。入部して3か月後の新人戦で、いきなり勝てた。さらに2回戦、3回戦と勝ち進んでいくうち、先輩から「根性とスピード、それにボディバランスがいい」と褒められて自信がついて。同時に「もっと強くなりたい」っていう目標ができたんだよね。

初めて世界チャンピオンになったときは「成し遂げたな……」という感じで終わっちゃったんだけど、世界チャンピオンになってひとつずつ勝ち続けていく夢というか、目標というか、それはもう最高ですよ。刺激と恐怖感がなんともいえない。こんなスポーツは他にないなと思ったし、ボクシング生活が楽しくてしょうがなかった。

僕は現役時代、自分の部屋にいるときでも、頭の中ではいつもパンチが出ていた。ボクシングのことしか頭になかった。最後は自分を信じて、どれだけ時間と情熱が傾けられるかなんですよ。

軽量後にアイス食べなかったから。それまでは食べてたのに、周りに止められてね…だから負けっちゃったんだよ

何試合も戦って、防衛もしてきたんだけど、実際にリングに上がる前は、いつも逃げることを考えていたよね。とくに世界チャンピオンに初挑戦し、ファン・ホセ・グスマンと戦ったときは、人生最大の賭けというか、正直いって怖かった。夜寝られなくなって、打ち合いの展開を頭のなかで描いては消し、描いては消ししてやっと、もう倒されてもいいから、とにかく「逃げない」と決意した。でも、試合当日に控室で出番を待っている間も、怖くて何度トイレに行ったか! どこも人の目があって、逃げる場所はトイレしかなかったんです。生まれて初めて石垣島のほうに向かって、震えながら「お袋、勝たせてくれ」って祈りましたよね。でも、リングに上がって、ゴングが「カーン」と鳴ると、一瞬にして恐怖心が闘争心に変わるのがわかった。