城島健司(じょうじま けんじ)
職業:プロ野球選手、釣り師 誕生:1976年6月8日 出身:長崎県佐世保市
元プロ野球選手。盗塁阻止率が高く、卓越した強肩を生かして座ったまま一塁牽制や二塁送球を行うこともあった。
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城島健司の名言格言
失投しても打たれないようにするのがリードなんです
バットに当たりさえすれば、何かが起きる。
短期戦で勝つためには、相手に関するデータをいかに省いていけるか、いかに簡単にしていくかですね。
今できないからって、それを「しょうがない」と思ったら進歩はない。
自分というものがしっかりしていて、それに肉付けをしてくれるものがデータ。
人間って、できたことはうれしいけど、深く残らないんですね。やりたいのにできなかったことのほうが浮かび上がってくるんです。
日本に残って3年たった自分より、メジャーに行って成績を残せなかった3年後の自分の方が絶対上手になっている
捕手は面白いですよ。選手の中で1人だけ反対方向を向いているでしょ。やっぱり特別だという優越感がありますね
キャッチャーとしてもプレーヤーとしても、ずば抜けた存在になりたい。この国においては僕に匹敵する人はいない、それくらいの高いレベルでやりたいということです。
打たれた球を生かさないと次につながっていかない
投手が捕手を育てるというけれど、まさにその通りだと思う。また、その逆も言えて、捕手が投手を育てるということも言える
プレッシャーがかかる場面で出る力がその選手の実力
人間って、できたことはうれしいけど、深く残らないんですね。やりたいのにできなかったことのほうが浮かび上がってくるんです。
そんなに悔しいならずっと忘れんよう、この胴上げをしっかり目に焼き付けておけ。来年も続くんやから。
開幕戦に出場することが復活じゃない。シーズンの最後まで試合に出て、昨年以上の成績を残すことが目標
スクール☆ウォーズには大事な人ですよ!短命でもいいんです 明日の見出しは決まったね。『城島、イソップになる』。死んでしまうけどスクールウォーズでは大事な人。スクールウォーズといえばイソップ。短命? 僕は短命でもいいんですよ
大事なのは、ピッチャーの心まで受け止められる懐の深さ
釣りに行った時に撒き餌をするのと一緒
野球が好きで、捕手が好きで、捕手が出来ないとわかってプレーすると野球が嫌いになってしまいそうだから
チームが勝つために必要だと思ったら、遠慮なんかしませんよ。
正直言って、プロに入るまでは僕よりうまいヤツを見たことがなかったし、僕より遠くへ飛ばすヤツも見たことがなかった。
チームが144試合で1位になる