大島渚(おおしま なぎさ)
日本の映画監督、脚本家、演出家、著述家。フィクションだけでなくドキュメンタリーも制作した。
大島渚の名言格言
バカヤロー!この名言いいね! 0
瞬間的に、しなやかに怒る筋肉を鍛えてほしいこの名言いいね! 0
ある人間がそこにいる、それだけで常にボクは十分なんですこの名言いいね! 1
「バカヤローの大島」なんて言われるけれども、家では妻にも子にも、一度も怒鳴ったことはない。ほとんど怒らない、と言ってもいいこの名言いいね! 1
日本映画だけでなく、世界的に映画の新しい傾向なんてどこにもないんです。アメリカ映画なんてまったくダメだものこの名言いいね! 0
職業に貴賎はないが、人に貴賎はある。大事なのは職業ではなく、その人間の実質。そういう時代になりつつあるこの名言いいね! 1
ダメなヤツはもともとダメなんで、それは選んだ私が悪いんですこの名言いいね! 0
やっぱりボクは美しいものに惹かれるこの名言いいね! 0
人生というのは、どのくらい無我夢中の時間を過ごせるかで決まると思うこの名言いいね! 1
一回しか撮らないのは、その俳優を殺すより生かしたほうがいいと思うからですこの名言いいね! 1
一番興味があったのは、新選組という集団が壊れていく運命にあったということ、たった一人の少年が入ったことで集団が揺れ動くことに興味があったのかなぁと思いますねこの名言いいね! 1
情報もいいでしょう。でも、生の体験は強いこの名言いいね! 0
今やれることを、今やらなかったら、一生やれないということなんだこの名言いいね! 1
意識的に解散する場合もあるけど、意識しなくても、男同士の友情みたいなものは10年続けばいいんじゃないかと思う。理屈があってそう言うんじゃなくて、結果論として10年サイクルで解散していくというかこの名言いいね! 0
(俳優を選ぶときは)単に人間を見てるだけです。こいつはどういうヤツなのかということをこの名言いいね! 1
そりゃ俺は失礼をしたよ。失礼はしたけどな、殴ることはないだろうこの名言いいね! 0
初めから解らないのはあたり前で、初めから解るならこんな映画を作る気は全然ないし、初めは解らなくても映画の最後になって初めて解る、そういう映画をオレは作りたいんだこの名言いいね! 0
『愛のコリーダ』でぼくは燃え尽きましたこの名言いいね! 0
ボクなんかのときは明らかに、60年代、70年代までは現実があって、その現実と闘っていたわけですから。そういう闘いに敗れたところから、ボクは美しい若者たちに目が行き始めたというか、美しいものとしてしか若者を描きようがないということに気づきましたこの名言いいね! 0
美学として描く場合には新選組をやるけれども、ボク自身は美学に反して長生きしているわけですこの名言いいね! 0
普通、俳優さんが演技力と思っているものは、まあ、邪魔ですよこの名言いいね! 1
新選組の人間関係は自分が持っていたものと近い。ある意味、新選組はボク自身だとも言えるんですこの名言いいね! 0
この映画(新選組)ではボクは土方の目を通してものを見ています。一般的に新選組の中のボクのポジションを考えた場合には、近藤でしょうねこの名言いいね! 0
実際問題としては、残念ながらボクはまだ死んでいないわけですが、本来革命家というのは、36歳や39歳で死ぬべきものだと思うこの名言いいね! 0
僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。そういう時期があるから、いくつになってもまたやってやろうと思えるんですこの名言いいね! 0
ボクは、ひとつの集団というのは大体10年だと思っていますこの名言いいね! 0
私は現代では使命という言葉に縛られて、可能性のある芸術家が内面的な自由さを失っていることが多い事実の方に、むしろ弊害があると思うこの名言いいね! 0
カストロだってのうのうと生きてるじゃないですか。ボクにも、のうのうと生きさせてくださいよこの名言いいね! 0
ボクが一番嫌いなものは、言葉で言うと媚。“ひらひら”と言ってるんですが、そのひらひらをつけることが演技であったり、映画であったりすると思ってる人が多いんですが、ボクはひらひらが一切嫌なんですよこの名言いいね! 0
きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんですこの名言いいね! 1
ボクが何をやりたいのか考えないようなスタッフは要らないし、よほどの馬鹿でない限りちゃんとできるものなのですこの名言いいね! 0
ホモかどうかってことじゃなく、セクシーなものに興味があるんです。ホモセクシュアルと普通のセクシュアルに違いはないと思いますし、究極的には美しさに繋がっていくものだからこの名言いいね! 0
現場でスタッフに注文出さないのも、事前の打ち合わせをしないのも、『御法度』以前からずっと同じですこの名言いいね! 1