大泉洋の名言格言16選

大泉洋(おおいずみ よう)

日本の俳優、タレント、声優、コメディアン、作家、歌手、司会者。1996年10月には同局の深夜番組『水曜どうでしょう』に出演開始し、北海道内でのタレント活動が活発化。『水曜どうでしょう』は深夜枠での放送にも関わらず高視聴率(最高18.6%)を得て全国に番販され、それに伴い大泉の知名度も広がっていった。

大泉洋の名言格言

腹を割って話そう

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楽しい気持ちになってもらいたいという思いが一番。

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ヨーロッパの車中でのぼやき

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パイ食わねえか

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ツインルームの4人使用

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よく読者から、「どうしていつもそんなに面白いことが起きるんですか?」って聞かれることがあるんです。でも正直、体験自体は皆さんとそれほど変わらないと思うんです。ただ、僕は、「これ、ちょっと変だよね?」っていうことに気付くことが人よりも敏感なんだと思う。みんなが見逃してしまうような矛盾やおかしさに対して、そこに理路整然とツッコむことで話が膨らんでいく。

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ローカル番組では「何が起きるかわからなくても、とりあえずやってみよう」という、東京のモノづくりではあり得ないつくり方ができるんです。東京では予算も大きいですし、確実に視聴率を取らなきゃいけないというつらさがあって、それだけに台本がしっかりあるんです。「こうなってこうなるから、面白い」というところが最後まで見えていないと企画が成立しない。北海道だとそこまで予算がないし、スタッフも少ないから、僕ら出演者にかかっている部分が大きい。そのぶん、やりがいがあるんです。

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僕はトレンディドラマを観てきた世代ですし、ドラマをつくることへの夢や憧れをずっと持っています。仕事から家に帰ってきて何気なくテレビをつけたときに楽しめるような、上質なエンタテインメントとなり得るドラマに関わっていけたら嬉しいですね。

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何年か前に北海道でドラマを撮ったこともあるのですが、それをもし東京でやっていたら、いろんな制約があったと思うんです。ローカルだったら制約は少なく「必要ないものはいらない」で済みます。もちろん予算は桁が1個違うくらい少ないんだけど、でもその分時間をかけて、何度となくロケハンをして丁寧につくっていける。お金はなくても贅沢につくれるんです。東京ではなかなかそんなふうにつくれないですよ。出演者のスケジュール調整だけでも一苦労で、監督がロケハンに充分な時間をかけられず進んでいくこともあります。もっと、時間に追われることなくより良いものをつくれるようになればいいのに、と思います。

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『水曜どうでしょう』はあくまでマイナーといえばマイナーで、観たい人が観る番組なんです。でも、そこに嘘がないから笑える。視聴率を取るために策を講じるということがあまりなくて、面白いと思うことをストレートにやっていたから、結果的に視聴率がとれていたのです。

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最近のバラエティを観ていると、どれも似た番組になってしまっていると感じることが時々あります。テレビを観る層が限られていて、その層に向けた番組だけにとらわれてしまっているような気がするんです。

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エッセイでネガティブなことを書かない、というのは最初から決めていました。せっかく読んでもらうなら、悲しい話ではなく、笑える話で共感してもらいたい。それは普段、僕が人前で面白い話をするときと同じ気持ちなんですよね。

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僕は結構小さいことをぐずぐずと引っ張るタイプなんです(笑)。けど、だからこそ、そんなときは明るい話題を書くようにしていました。大好きだった祖父が亡くなったときもそうで、すぐにはエッセイに書けなかったんです。しばらく、自分の気持ちの整理がつくまで待つ。そうやって、悲しさ以上に楽しい想い出として振り返られるようになったとき、よしいまなら書けるかなという気持ちになるんですよね。

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誰しも自分が生まれた場所への誇りは持っていると思いますが、僕はそれが人一倍強くて押しつけがましいほどなんです。ただ、北海道の仕事を続けているのは、地元愛というより、単純に面白いからですね。

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僕のエッセイは害がないんですよ。害がない代わりに、得るものは何もない(笑)。それが多くの人に読んでもらえている理由なのかもしれませんね。

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以前は、東京でいろんな仕事をして、そのやり方を北海道でも活かしたいと思ったりしていたんですが、最近ではローカルのつくり方も、それはそれで面白いと思うようになりました。

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