宮本亜門の名言格言50選

宮本亜門(みやもと あもん)

日本の演出家。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。これまでの演出作品数は120本以上(再演作品含む)。

宮本亜門の名言格言

引きこもっている人に、罪悪感を持ってほしくない。一般的には人一倍感受性の強い真面目な人ほど、ひきこもる傾向にあります。もっとずうずうしく、堂々とひきこもってほしい。そうしたら新たに行動する興味や勇気が湧いてくると思うからです

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1対4とかだったら落ち込むと思うけど2対3ですからね。満足とまではいかないけど、2対3という結果をバネにしてさらに向上を目指したいと思います

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「仕事=生計のため定職に就いて働く」と決めつけ、そこに縛られ、苦しむか。それとも、そう決めつけずに、いかに楽しく働くか。そんな視点の違いが、その人の働くことへの意欲を無くすか、湧かせるかの境目だと思うのです

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一作ごとに命がけというか、いつも綱渡りですよ。念願のブロードウェイでのデビューも果たしましたが、まだまだでかい夢があります。

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僕は50歳ですが、年齢は単なる数字にすぎないと思っていて、あまり意識したことはありません。気持ちは常に20代のつもりで、若いころと同じドキドキ感を持ち続けたいと思っています

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ただ指示を出すのではなく、演技者といっしょに悩みながら演出を考えます。演技者も悩んでるんです。だから寄り添うんです。

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定職につくとか、一つにやり方を絞ったり、同じことを繰り返すことに全く興味が湧かないのです

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興味が向いたら、それがどんな小さい喫茶店でもいいし、何でも自分が好きにできるものだったらぜひ、やりたい

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心の奥で、ギリギリまで自分を追い込んだり悩んだりするのは、嫌いではないですね。むしろ、悩まない人生はつまらないと思うので、感動も、喜びも、痛みも、何にも感じない人生は嫌だなーとは思います

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演出家になるという社会での肩書きばかりに思いがいって、具体的に「演出を通じて何をやりたいのか」と考えたことがなかった。それから、自分は人に何を伝えたいのか、何を表現したいのか、を考えるようになりました

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人はそれぞれカラーが違う

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人に興味がないと言っていながら、本心では「人と関わりたい」からこそ、感受性が過剰に反応してしまうこともあると思うんです

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仕事をするのは、お金そのものが目的ではなくて、何かしたいことがあって、それが人に影響し、ついには周りに認められ、お金が集まってくるのだと思うのです

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いくらどんな形で働いていけばいいのかと悩んでも、すぐに答えは見つからない。その状況では、ひきこもることは仕方ないこと、言い換えれば、自分をリセットするための時間なのだとぼくは思います

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人は誰でも大きな可能性を秘めていて、ただ得意不得意や、凹凸はある、それこそがその人のカラーとして引き出されれば輝くと思うんです

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社会だ、世渡りだ、周りの目だ、お金だ……、そんなものに引っ張られると弱くなっちゃいますよね。

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問うな、踊れ、そして生きろ

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ネットを見たりテレビを見たりじゃわからないもの。人間の生の接触、生の言葉、生の息吹、そういうものを伝えたい。

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自分にだけは、嘘はつけないものです

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同窓会で同級生に会ったとき、一番変化を感じるのは、容姿ではなく目力です

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金融危機をはじめとするこの変動期に、これまで持っていた価値観が揺らぐことはあると思います。しかし、自分や家族にとって何が本当に幸せかという芯の部分がしっかりしていれば、嵐が吹いても持ちこたえられるはずです

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サービスして相手を喜ばせたいとか、もっといい気持ちにさせたい、笑わせたい、また変わったアイデアで驚かせたいとか、そういう風に「~でなければならない」ではなく、自分の人生を楽しくしたいからであれば、もっと働きたくなる

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あるニューヨーカーが、アジア人の中で国籍をあてるのは難しいが、日本人だけはわかると話してくれました。理由は「日本人は目が死んでいるから」だそうです。妙に納まっている印象を受けるのですぐわかるのだそうです

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103歳で亡くなった料理研究家の飯田深雪さんに「どんな思いで年を重ねてこられたんですか」と、生前、お尋ねしたことがあります。答えは、「楽しくて年なんか忘れてしまったわよ」でした。僕はその言葉に深く共感しました

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ひきこもりは、誰でも持っている心のアップダウンのリズムや習慣。それを変えられるのも自分次第と感じてもらえるとうれしいです

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高校性の時は、お金を持っている人が偉く思われ、社会で認められているという風潮がとても嫌だったし、それに、ぼく自身が大金持ちになるはずがないと思っていたし、どこか心の奥で『社会やお金で必死になるためにぼくは生まれたわけじゃない』と反発したい気持ちがあって、ひきこもったのです

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ものづくりと同じで、舞台や演劇もまだまだ進化の途上。100%の完成はあり得ませんから、今できることを精いっぱい楽しみたい

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ひきこもっていたころは、日が増すにつれ、本当に怖かったですね。「もう一生仕事ができない、生活もできない。誰からも本当に認められない、自分は社会から外れた頭がおかしい人間だ」と本気で思うようになりました。真剣に考えても考えても、答えが見つからず、自分は社会から見放されたと、持ち前の反発精神すらすたれて自暴自棄になっていったのです

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人生の場数を踏んできて感じるのは、思ったより「人生はあっという間」ということ

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「仕事っていうのはこういうものだ」と言われる定義以上に、自分の情熱やワクワクが伝わっていけば、結果的に人だってお金だって自然に付いてくるってことです。ぼくの言っていることは理想論に聞こえるかもしれないけど、そう思い続けて、今も楽しく仕事をさせてもらっている。だから、そう的外れではないと思いますよ

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