小林正観の名言格言52選

小林正観(こばやし せいかん)

職業:著作家 誕生:1948年11月9日 死没:2011年10月12日 出身:東京都江東区深川

心理学博士、教育学博士、社会学博士(これらの博士号についてはどこの大学が発行したものか不明)。心学研究家。コンセプター(基本概念提案者)。デザイナー(SKPブランドオーナー)。歌手。2008年には、作詞家「星(ほし)間(あいだ)」としてデビュー。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行っていた。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書に『「そ・わ・か」の法則』『喜ばれる』など、ベストセラー作品が多数。

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小林正観の名言格言

「こうでなければイヤだ」と執着せずに、「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と考えると、不思議な力が助けてくれる

「他人を変える」ことはできないし、「自分が変わる」ほうがラクであり得

自分も50%幸せで、相手の幸せを喜べる気持ちが50%のときが「愛情」です

目の前の人を大切にし、目の前のことを一つひとつ大事にやっていったら、その「念」を入れた生き方は、必ずや“未来”に繋がっていくでしょう

「困ったときに、いかにお金を集めるか」ではなく、「人が困っているときに、いかに自分の富を吐き出せるか」

神が、人間の成す行為の中で好きなものはどんなものだろうと考えていたら、「そ・わ・か」の3文字に思い至りました。「掃除」の「そ」「笑い」の「わ」「感謝」の「か」~そわかの法則~

生き方や考え方、哲学や思想というものが、自分なりに確立できていれば、人から評価を受けても、落ち込んだりはしない。 その代わり、人から高い評価を受けたり、誉められたりしても、有頂天になったり自惚れたりもしない

「幸福」と思うか「不幸」と思うかは、全て私の心次第

自分が常に未熟であり、完成された者ではないこと、まだまだ向上する余地があると自覚することです

目の前に起きる現象には、「幸」「不幸」はありません。ただ自分がその現象に対して、「幸」「不幸」という捉え方をしているだけです。幸せの本質に気がつくと今すぐ100%幸せになれるのです

本当の幸せとは、自分の目標を達成することではなく、人の間で生きて、友達やまわりの人が温かく愛情に満ちていて、自分に対して本当に愛情だけで接してくれる、そういう状態のことです

親が子供を育てるのではない。子供によって親が育てられている

目の前に存在するものは全てが仲間であり、私達の味方なのです

すべてがあなたにちょうどいい。今のあなたに今の夫がちょうどいい。今のあなたに今の妻がちょうどいい。今のあなたに今の子供がちょうどいい。今のあなたに今の友人がちょうどいい。今のあなたに今の仕事がちょうどいい。死ぬ日もあなたにちょうどいい。すべてがあなたにちょうどいい

今世、この身体でいかに魂を成長できるか

ツキを呼び込む法則として「ツイてる人の傍にいなさい。そういう人と付き合いなさい。」というのがあります

当たり前の事にどれだけ感謝でき、ありがとうと言えるか

人に喜ばれる存在になること

人間は本来、心の中に七つの要素を持っています。「明るさ、温かさ、優しさ、厳しさ、奥深さ、謙虚さ、感謝の心」というものです

好かれる親になるための絶対条件は、自分の感情をコントロールできる「大人」になること

“過去”を悔やむ事はなく“未来”を心配する事もなく、ただ一つ考えているのは「念を入れて生きる」ということです

気持ちよく言ってる毎日の悪口が、あなたをどんどん孤独にしていきます

お金に困らない人は「いつ、どのようにお金を使うと喜んでもらえるか」を常に考えている

人間は喜ばれるためにこの世に生まれてきました

私がイライラしなかったら、「イライラさせる人」は生まれない

母親の役目は「あなたはそのままでいいのよ」と、子供を肯定して個性を伸ばしてやること

「後ろ姿」にあなたの生き方のすべてが現れる

世の中は「不条理」に満ちている、「不条理」がたくさん集まってできているのだ、と認めること、その「不条理」が、自分にとって許せないものであるならば、「不条理」の中にいる人を糾弾するのではなく、「自分自身はそういう生き方をしない」と固く決意し直すこと

人を見る目の優しさ、出てくる言葉の温かさ、周りをなごませる笑顔のやわらかさ。無限に有するあなたの財産。決して減らないあなたの財産

死ぬことは不幸ではない。人は自分が書いたシナリオ通りに死んでいく

現象を自分がどうこうするのではなく、感情の部分をコントロールできるように「私」を作り上げていくと、生きるのが楽になります

今、目の前に起きている最高の幸せとは、「淡々とした何も特別なことがない日々、普通に家族がいて、仕事があって、歩くことができること」なのです

「人に迷惑をかけたくない」と意気込むより、「迷惑をかけながらでしか生きられない」と思い、周りの全てに感謝する

起きてくる現象を全て受け入れれば「辛い」「悲しい」と思わなくなる

「今の自分で十分だから、ありとあらゆることをニコニコ笑顔で楽しみながら生きていく。」というように考えると、体中が生き生きと活性化しありとあらゆる能力が高まっていくようです

私の思い通りに、他人を変えることはできない

他人と比べる人生はつまらないと思います。自分が一番じゃないとつまらないと思ってる人生もつまらないと思います

明日という日は永久に来ない。常に今日、今、目の前の人を大事にし、今、目の前のことを大事にし、やるべきことをひたすら大事にやっていく。人生はただそれだけである

「日常生活」に「知識」を生かすこと、取り入れること。それを実践することが、私の考える「知恵」です

目の前に現れる人、一人ひとりが、許容度・寛容度を広げて下さる人

賢者は自ら、本を読んだり、話を聞いたり、自然の風物に接するなどするだけで、日常のなかから悟りを得られ、自分を変えられる人。平凡人は、「辛く悲しい現実」を突き付けられてはじめて、「自分を変える」必要に気が付くようです

やりたければやればいいし、やりたくなければならなければいい。その結果が自分に返ってきて「自己完結」します

人間の行為の中で、神様が好むベスト3が、「掃除」「笑い」「感謝」

感謝という概念は、凄く視野が広くて大きなものです。最初の入り口において感謝の気持ちを持って進んでいくと、自然に許すとか、好きになるという状態になり、ついには尊敬できるようになるかもしれません

私達が「正義」だと思ってることが、宇宙的な「正義」だとは限らない

努力をしても、望みが叶うわけではない。あらゆることに不平不満を言わないことで神様や宇宙を味方につける

「トイレを磨いてから、 蓋をするようにする」と、臨時収入と仕事がやってくる。しかも、本当に困った時に、お金が湧いてくることがある

私たちは競い合い、比べ合う為にこの世に生まれてきたのではなく、お互い助け合い支え合って生きていくもの

生き方の探求において、「いつも」の三原則というものがあります。それは、「いつも考えていなさい」「いつも良い仲間をもっていなさい」「いつも実践しなさい」というもの

「辛い」「悲しい」「悔しい」「苦しい」「つまらない」と言い聞かせ続けると、「生きているのがそんなに辛いなら死んじゃいましょう」と体自身が反応し、ガン細胞を増殖させ故障や病気を進行させます

体のどこかが痛んだり、不調というときには、その不調のところに文句を言うのをやめ、不調ではないところの全てに「ありがとう」お礼を言い感謝をすることで、その一カ所が消えてしまう

力を抜いて、楽しい方を選ぶ