山本小鉄(やまもと こてつ)
職業:プロレスラー 誕生:1941年10月30日 死没:2010年8月28日 出身:神奈川県横浜市南区
リングネームは豊登の命名。新日本プロレス所属。タレントとしても活動しており、芸能事務所はインターテイク所属であった。現役引退後は、ワールドプロレスリング解説者、マッチメイカー、レフェリーとして活躍していた。
Sponsored Link
山本小鉄の名言格言
誰よりも強くなれ。強くなったら誰も何も言わなくなるから
プロレスや格闘技の凄みを感じてほしい
そりゃあ辞めたくなかったよ。でもさ、猪木さんに若い奴らの面倒を見てくれと言われたらしょうがないじゃないか
女であろうと絶対に容赦はしない
自殺なんかする前に、あなたはあなたの道場を見つけろといいたい
力道山先生のウンコを流せたときは幸せだった
みんな道場にくるのが当たり前だった。シリーズ終わって3日休んだら、みんなすぐに道場にくるんだから。練習するのは当たり前なんだ
道場で汗水たらして涙をこぼして頑張っていたものをリングで出さなきゃいけないんだ
我々(プロレスラー)は、いつ何時誰の挑戦も受ける覚悟で練習に取り組まなければならない
「泣くなら帰れ。やめろ」と叱り飛ばした
俺はプロレスに対して誇りを持っている
僕はプロレスという職業に対する感謝の気持ちがあったから、引退して解説席に座ることを決断した。親分の猪木さんにいわれたから従うのは当然だったが、それより何より、感謝の気持ちがあれば何でもできるものだ。つらかったのは間違いないのである。だが、それを乗り越えていかなくてはならない
(密閉状態で練習する)のがプロとして当たり前のこと
プロレスラーは最強でなければならない
昨年、ウチにあるインディーの選手が上がった。俺は悔しかった。なんでこんな選手がウチのリングにあがっているのかと
テレビ局やいろんなところで、「僕はどこどこのプロレス団体の誰々です」と挨拶しにくる若い奴もいる。全然知りもしない奴だが、礼儀がしっかりしているのはいいことだ
最近の日本人は、元気がないといわれる。僕としては、金曜八時にプロレスに熱狂していた日本人の元気を取り戻したい
プロは一日一日が勝負なんだよ。練習に尽きるよ