手塚治虫(てづか おさむ)
日本の漫画家・アニメ監督・医師。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画表現の開拓者的な存在として活躍した。代表作は『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』他
手塚治虫の名言格言
漫画の含む笑いの要素は、いちばん高級なやつでなければならない。猿の笑いと一緒くたでは困るv
人の命なんて、心配してもしなくても、終わる時には無情に終わるもの
マンガ家にモラルはいらない。批判精神だけあればいい
アニメは万人に向ける、メッセージでありたい
医学の「進歩」も、自然破壊の一種かもしれない
子供は、親に対する建前の心がある。教師や大人に対しても子どもの建前があるんです
アトムは完全じゃない。なぜなら、悪い心を持たねぇからな
物語はここから始まるのだ
20代の時は無我夢中で遮二無二描き、30代の時はかなりプロ意識をもって描き、40代にはマンガ世代の心理を模索しながら描きました
ぼくがはっきり胸を張って、創造したといえるのは、マンガに悲劇の要素を持ってきたということ
<大学生への3つ直言>1、学ぶべきことに貪欲になれ。2、本を読みあさり、論説や評論を読む習慣をつけよ。3、中途で放り出す人間になるな。体力と根性をつけよ。ダサいグチごとと取るか否かは諸君の自由だが、少なくとも国際的に通用する大学生になりたまえ。どうかしっかり頑張って
この漫画のどこが面白いんだ、教えてくれ
子供の空想ほど、ファンタスティックな世界はない。それは不条理が当たり前の世界だから
「変形・省略・誇張」という3つが、落書きの要素であると同時に、マンガの要素である
ひとつのものがずうっと、定着してしまっているということは、逆に不安定で、ぼくに言わせれば「死んだ芸術」ですよ
本当の「ストーリー」というのは、ドラマの起伏とその中の、人生観が描かれてなければならない
教師の放つ子供への言葉の力というのは、よくも悪くも深く作用する
生活とか生存に困難な場所に生きる生物ほど、生活力・繁殖力への渇望が強くなる。人類の存亡が問われるような時、大変な数の人間が、超能力を発揮できるんじゃないか
人生は一人じゃない。二人三脚で走らねばならんこともある
円周率とか1、2、3、というのは、地球だけの真理であって、宇宙にはそれとは違う。まるっきり想像を絶した、知識の体系があるかもしれない
マンガというものは、もっと無責任でいいと思う。そこまでマンガを深読みすることないと思うんですよ。イデオロギーに沿って描いたって、絶対に面白いものは生まれない
オヤジの役目というのは、その生きざまを子供に見せてやることだと思う。子供がオヤジの行動に感動すれば尊敬するだろうし、尊敬しないまでも条件反射的に、その行動をなぞっていくものだろうと思う
締切りなしの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、おそらくまったく進行しないに違いない
経営者としては、確かに負けたかもしれない。でもマンガ家としては、何も失っていない。(虫プロが倒産した時の心境を聞かれて)
人間は何万年も、あした生きるために今日を生きてきた
空想だけは、空腹や金と無関係にできる、唯一のものだった
アトムは信念を持って行動し、決してあきらめたりしない。時には、どう考えても勝ち目のなさそうな相手にもぶつかっていく。アトムは自分の中にある「子供」そのもののイメージであり、同時に願いでもある
三十年たって振り返りもされない建築はまずいと思うんです。漫画だって三十年たっても読まれなけりゃ本物じゃないと思ってるんです
井の中の蛙を決め込んでいるのは、敗北だと思う
藤子Aはかなり才能のある漫画家だが、Fは桁外れの天才だ