手塚治虫(てづか おさむ)
日本の漫画家・アニメ監督・医師。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画表現の開拓者的な存在として活躍した。代表作は『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』他
手塚治虫の名言格言
少なくとも僕にとっては偉大であり、誇るべき人であり、世の数億の女性とは、別格の人なのである
この世界は読者に飽きられれば、いかに大家であろうとキャリアがあろうと、お終いなのである
自分のメッセージが、少なくとも子供をリードしていないと駄目
子供は、その時点時点で常に現代人であり、また、未来人でもある
もし火星とか木星あたりに生物がいることがわかった時にそこでひとつの生命体同士の連帯感みたいなものが、地球人に生まれてくるんじゃないか
作られた自然に、虫たちをわざわざ持ってこようなんていうのは嫌いです。虫のほうから自然に寄ってくるような空間でなければ、絶対ダメだと思います
睡眠は三日間で三時間。こんなつらい仕事を四十年続けるなんて、馬鹿じゃないとできないですよ
どんな仕事にしろ、プロの道は険しい。一人前に食べていけるプロだと、自信を持って言える人間になるには、道楽や片手間にやる程度ではダメなのだ
数えきれないほど、悔しい思いをしてきたけれどその度にお袋の「我慢しなさい」って言葉を思い浮かべて、なんとか笑ってきたんです
僕は諸星さんの絵だけは描けない
ファンタジー作品は、論理的に解釈されるべきものではない
野球ものも考えていますが近頃の阪神の不振に聊(いささ)か、くさっているので書く気がありません
マンガは女房、アニメーションは手のかかる恋人
たった一個の土偶や捨てられた貝殻のひとつから、百千のバラエティに富んだ古代史が読み取れる
自然淘汰の法則に、人間も従わざるをえない。それはもう宿命だということ
商売人になってほしくない。金はないけど、その中で、本当の歓びをわかってもらいたい
誰でもやがては死んでいくこと。寿命には限りがあること。一生の間に精一杯の生活をすること。そして他人の生命をおかさないこと
「これでどうだ」って意識的にやっちゃうと、もう絶対に当たらないですね
ぼくは泣いたんですよ。あんなに心の底から泣けた日はなかった
我々はこの膨大な情報量を、全部飲み込むのではなく、どれが自分に必要かを判断する、テクニックを身につけなければならない
家庭の温かな雰囲気は敏感に作品に出るものだ。家庭が暗いと楽しいものが描けないし、作品が荒れる
幼い日の我々を育んだ、素朴で温かい手作り文化をもう一度復活させて、子供たちに手渡してやりたい
日本の明日を担う子供達に、こんなものを読ませるのですか?
現在の日本の教育ほど、うわべは百花繚乱の様相を呈しながら、実は根なし草の教育はない
君はいいよねえ。野球漫画だけ描いてればいいんだから
親の暴力が一概に悪いとは決して言わないが、子供が納得する暴力でなければならない。子供が親の予想以上に高い判断力を持っている事を、まずは理解しなくてはいけない
好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる
子供達に何百ページもの長編を、時間をかけてゆっくり読ませたい。技術教育偏重の育て方。ダイジェスト花盛りの傾向も反省すべきだろう。なによりも、安心してそういったものが読める、ゆとりのある世の中にしてもらいたいものだ
結局のところ、引き出しが3つか4つぐらいしかない。時々ほかの引き出しを開けるけど材料は同じ。そこから引っ張りだしたものに、気に入られそうな味付けをして発表しているだけ
40年間負けん気でもってたみたいなもんです。逆に言うと、劣等感や怯えがあったから、続いたともいえるんですね