新井貴浩（あらい たかひろ）
職業：プロ野球選手（内野手） 誕生：1977年1月30日 出身：広島県広島市中区江波
左足を高く上げる打撃フォームが特徴。2005年に打率・本塁打・打点の3部門全てでキャリアハイの成績を残し、自身初の打撃タイトルとなる本塁打王（43本）を獲得した。2016年にリーグMVPを獲得しセ・リーグ史上最年長記録を樹立した。
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新井貴浩の名言格言
あの打席は生涯、忘れることができない
おい、いくぞ、いくぞ！ まだいくぞ！
失敗すると悩むし、落ち込む。けれど、プロはすぐに次の試合がある。引きずるわけにはいかない
心技体という言葉があるが、技や体よりも心がすべてを支えている。気持ちを強く持ち、前向きになれば、補っていけるものはたくさんある
中途半端な気持ちで帰ってきたわけじゃない
なんと言っていいか、ほんとにみなさん、ありがとうございます
ずっと広島にいたら、もしかしたらカープの本当の魅力がわからなかったかもしれない。
辛いです。カープが好きだから
今は、ただ、あの歓声をくれた人たちを喜ばせることしか考えていない
試合が終わって帰ったあと、録画しておいた試合を見ると、俺が打席に立っている時、手を合わせて、祈ってくれている人がいる。だから苦しい時なんかは、そういう人の顔を思い浮かべて、打席に立つことがあるよ
あの打席があるから今がある
去年、優勝して、あれだけの人が喜んでくれたから、今年もまた燃える。来年も必ずそうなる
やっぱり若いチームだから、みんな一生懸命やるし、いい子なんだけど、若いゆえに良い方にも悪い方にも、どっちにも転ぶ危うさがあった。だから自分はみんなの仕草や言動を見るようにしていた
自分にとっては一度チームの外に出て、それから戻ってきたことも、すべてが必要なことだったのかな
俺、ほんまに個人的に欲しいものはないんよ。あるとしたら日本一くらい。それはあの人たちに喜んでもらいたいから。心の底からその気持ちだけじゃけぇ。
黒田さんが『お前は辞めるな』って言うけえ。『お前に自分から辞める権利はない。ボロボロになるまでファンのためにやれ』って。そう言われたら、確かにそんなんよ