明石家さんまの名言格言77選

明石家さんま(あかしやさんま)

日本のお笑いタレント、テレビ司会者。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。吉本興業所属。 元々は落語家を志して2代目笑福亭松之助の弟子となり「笑福亭さんま」という芸名でデビューするが、師匠の推薦でお笑いタレントに転向。1970年代後半から現在まで芸能界の第一線で活躍を続けている国民的お笑いスターの1人であり、タモリ・ビートたけしと並び日本のお笑いBIG3の1人に称される。

明石家さんまの名言格言

お笑いは争うもんちゃうねん。その人が一番面白いと思ったらそれでええねん

(陣内智則から悩み相談をされて)そんなことより俺面白い?

結婚はゴールではない!スタート!しかも途中から障害物競争に変わる

明日大阪で握手会、明後日仙台で握手会、来てね、言うて飛んできてくれる男なんかおらん。彼氏かて旦那かて、そんな男おらんわ。ファンだけなんや、そんな我儘についてきてくれるんわ。そやからから恋愛は絶対隠さなあかんねん。それがファンへの礼儀や

やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている

(あんたの夢かなえたろかの番組内で)ずっと、ええ事して来たから夢かなったんやて。人生頑張ってきたから

この(お笑い)商売が好き

私生活からアイデアを出して、それをどう脚色していくかが勝負やと思います

人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか

俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん

俺は一回離婚して結婚不適合者やって分かった

俺の個性、殺す気か

ネタ帳は持ってないなぁ。年に一度、コントライブやってるからレポート用紙とかには書くけど。今俺が見ても分からへん。口頭で次の日に説明するから「ジミー、植木屋」とか書いてあるだけで、1年経ったら「なんや?」ってなる。

俺が話す時に絶対テロップを出すな

ホンマやぁ~

(考え抜いたネタより) 『うんこ』がウケるっていうね。悲しいというか、ものすごく切ない商売だと思うときがある

天才が努力したら、これはもう鬼に金棒ですけど、凡人が努力したかて、その努力に敬意は表するとしても、勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね

落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因

出川は一流や!

女は毎日、生まれ変わんねん

(ファンからの無断撮影について)この時代、しゃーないと思ってそれにお応えする

(上京して8000円の家賃の部屋に住んでいた売れていない頃)あまりお金持ってきてないから、パチンコで数カ月暮らしていた。共同便所で風呂なし。11時過ぎると銭湯に入れなくて、冬に水道の水で頭を洗って、死ぬかと思った

還暦は知らないうちに通り過ぎたかったのに、させてくれない

責任感だけでやったら、とんでもなくウケたんです

いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や

死ぬ時にわくわくしたい

三途の川、みんなで渡れば怖くない

俺も今海賊になりたいもん。最近ONE PIECE読み始めたばっかりやから。俺今、お笑いの中堅には『白ひげ』と呼ばれてんねん

(落ち込まないんですか?)落ち込まへん、それはお前らが過信しすぎや。自分がもっとできると思うから落ち込む。何があってもこんなもんやと思っているから落ち込まない

(エッチ・ひとりエッチという言葉は、元々さんまさんが発明された?)発明というか偶然ですけれども、はい。

おまえはホント、自分のうまさにつまずくタイプやろね。得意なものにつまずくからなぁ、全員

満点なんか取らんでええねん。満天は星空だけで十分や

恋に勉強なんてないんや。勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。それが恋ってもんや

まだやれる、明日があるんやから

計算高いところは前の奥さんと似てますからね~アレ。悪いとこは全部前の奥さんですからね。いいところは全部俺ですからね

バラエティに感動の涙は要らんねん。芸人は笑わせて涙流させな

(最近恋してますか?)俺はお笑いと結婚してしまったんや

暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面を、お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから

全部、(事が)うまく運ぶと、やっぱり神様が帳尻合わせするんやなぁ

何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから

生きてるだけでまるもうけ

高校のときに小遣いをあまりもらえないので、授業抜け出してパチンコに行って、サッカー部の部活の前に戻ってきて、いろんな物を買ってきてあげるのが決まりになってた

京都ロケにて。さんま「昔の彼女思い出して泣いちゃいそうやった」村上ショージ「泣くか!(さんまに)涙があるか!」さんま「あるわ、残ってるわ!」さんま「おまえ(村上)が死んだ時用に残してあんねん」

『この服俺っぽくね?』とか言ってね、お前のことなんか知らんっちゅーに!

キス好きやねん

ありがとう。これで芸人辞めんで済むわ

(番組スタッフに対して)上に怒られても笑いを選べ

人生には嫌な事も必要なんや

師匠がやることでものすごく感動することもいまだにあります

職場に好きな人を一人作ると。仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。別に、その人とそういう関係になろうとかはこれっぽっちも・・・・思ってるんだけど

何言うてんねん。 俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。 真面目なとこなんか見せてどないすんねん

ウチの師匠がよく口癖で「雑談を芸にできたら一流や」とおっしゃってたんです。でも、雑談コーナーをやるって言ったときに、フジテレビならびに「いいとも!」スタッフは大反対でした

(5億円の借金を背負った時)声出ない夢を何回も見た

45歳の俺と60歳の俺では、どうやっても違うだろうと思うんです

彼女の過去は彼女の歴史なんやからそれを否定すな!

(弁当を食べる際)好きなおかず最後に食べるヤツ、テクニシャンやで。

(養育費の一括支払いを思い立ち、競馬で一攫千金を狙ったが)47連敗という記録を作ってもて、トータルしたらとんでもない金額になるわ。たぶん小ちゃな家は買えたと思うわ

前のコーナーがウケないと我々お笑い芸人は引きずるんですよ

不安からは何も生まれない。続ければ必ず良くなる

のどから上の商売なんです

俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や

およそ30年、芸風変わってないからね。すごくないよ。これアカンことなの。人は進化する生き物として神様が産んでくれたわけですから

宮迫が病気療養中にさんまからもらった留守電。「電話とか、かけんといて。二本目テンション下がるから」

テンポのない司会者や思われたら仕事減るねん!

独りでがんばれるのは簡単やな。結婚して、嫁さんがいて、子どもがいて、浮気もせずちゃんとすごし、家庭も幸せにして、テレビも面白い人が最上級やろうな

笑いもオーソドックスのほうがやっぱり面白いんですよ

20代の借金は貯金や

世の中に誤解ほど怖いものはありません

正解が一番つまらんのや

やろうとすれば出来んねん、人間みたいなもんは

(コンビを組むなら誰がいいですか?)これは難しいなぁ。たけしさんとはコンビみたいにやらせてもらってたし、所さんとも二人でやってたし。これはいれちゃあかんのやろ? タモリさんともやってたからな。昔、大昔は紳助がチラッと組みたがってくれてたことがあって、俺が東京に逃げたときにあいつが探して、コンビ組もうと。あいつも相方いなかったから、その時。俺がピンで帰ってきたから組まないかったけど。でも俺と紳助がくんだら絶対1年くらいで、どつき合いのケンカになってるよな?(笑)

勝ち負けは努力の要素で左右されるほど甘くない

追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こらスゴいことですよ。でもホント

俺たちは奇跡を生きてんねん

追い詰められなきゃダメなんですよ、なんでも仕事は。ゆっくりやるとロクなことないですね

見てる人が“このオッサンら、ようやるわ”と思うてくれたら、強い

実話を色々変えていくのが俺たちの商売やろ