水谷隼(みずたに じゅん)
職業:卓球選手 誕生:1989年6月9日 出身:静岡県磐田市
ITTF世界ランキング最高位は4位。北京オリンピック、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックの日本代表。日本人初のシングルスでのオリンピックメダリスト。全日本卓球選手権男子シングルスで史上最多の優勝10回。
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水谷隼の名言格言
みんな僕の優勝を疑っていなかったので、できるだけ簡単に優勝したかったです
我慢の味をよく知っており ものや人を大切にするあたたかい心を忘れず ライバルすら協力したくなるような誰からも愛され応援してもらえるたくましい卓球選手になりたい
卓球一筋
周りは私のことを「異常」だというが、「異常」だからこそ私は試合で勝てる
卓球を道として選び、それ故に礼儀を重んじ卓球場で精神を鍛え心を磨き、敵は相手ではなく自分であることを知り、己に勝てる人間になりたい
卓球は人間を磨き卓球は人間をつくる
ボクは捨て石になってもかまわない
「頑張った感」を作る日本の練習は「練習のための練習」
(ガッツポーズは)遊びじゃなくて、命を懸けてるので(喜びが自然と出る)。相手も命を懸けて来る。戦場ですからね
練習は人生の縮図と悟り、今日できることを明日に延ばさず、研究と精進を怠らず指示があったら「はい」と返事してすぐ行動するファイトあふれる卓球選手になりたい
一流人になるか、ならないかには、必ず、何かしらの結果をもたらす違いがあるはずです
とにかく試合を想定して、試合と同じように練習でも集中することを心がけています
今日負けたら死にたくなると思ったので頑張りました
失敗を人のせいにせず 簡単なプレーほど慎重に行い 同じミスを2度と繰り返さず、人の気持ちになって物事を考えられる心豊かな卓球選手になりたい
(リオ五輪について)今回の目標は個人と団体のメダルだった。シングルスは自分の夢、団体戦はみんなの夢をかなえたかった
(オフの日は)結構、温泉に行ったりします。温泉、好きですね。しょっちゅう行きます
(卓球の魅力とは?)一番の見所は、ダイナミックなラリーが続くところです
正しいことをしているから、何を言われても揺らぎません
他人よりも2倍も3倍も努力し、やらされる3時間より自ら進んでやる1時間の価値を知り、あきらめず最後までやり通す根性の卓球選手になりたい
私は他の日本選手とは違う。最も苦しい道を歩んでいる
(怪我の予防や体調管理のために)ウォーミングアップをしっかりやることと、あとは、クールダウンもしっかりやって、次の日に疲れを残さないようにしています
夢は叶えるためにあるもの。無理なら新しい夢を作ればいい
卓球をやめる前に 一度でもいいから補助剤なしのフェアな条件で世界の頂点を争ってみたい
誰にでも好かれるようないい子ちゃんではチャンピオンになれない