石川遼の名言格言20選

石川遼(いしかわ りょう)

職業:プロゴルファー 誕生:1991年9月17日 出身:埼玉県北葛飾郡松伏町

男子ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者。

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石川遼の名言格言

勝ちはあくまで狙っていきますけど、負ける経験も必要。

スイングにいいも悪いも完璧もない。ただ、人から見て綺麗か綺麗じゃないかはある。

一番大事なのは自分のゴルフで目指しているものを見失わないでやりつづけることですね。

米ツアーに来ると、日本人の代表として見られる。責任は重大です。

100%です。結果が悪くてもそれが実力です。僕は調子が悪いとかいいとか思ったことはないんです。それも含めて自分の力だと思っていますから。

自分の目指すところを変えないでやること。すごい人たちがゴロゴロいるなかで、そこが強い人が勝つんじゃないですかね。

本当に物欲はないんですよ

今日は結構良い内容でプレーできたので、明日も違う一日だと思って新たな気持ちでやれたらと思います。

あの悔しさがあったおかげでたくさん練習できて、その後に活かせました。今でもマスターズの悔しさの“感触”が残っていて、それを思い出すたびに、「もっと練習をしなければ」という気持ちを新たにするんです。

日本で賞金王になりマスターズに出る。30歳で「タイガー」になる。

やっぱり自分を見失わないこと。自分よりうまい人たちばかりが集まったなかで試合をするので、周りが目に入っちゃって……。いちいち全然歯が立たないとか思ったりしてたら、もうやってられないんですよね。

プロスポーツ選手って、ある意味エンターテイナーでもあるべきだと思うんです。どうすれば、見ている人たちに夢を与えられるかな、と。

海外ツアーで一緒に回っている選手が打つときに、僕は“もし自分がこの人のボールを打つとしたらこう打つな”という感じで自分とダブらせてみることが多い。それが自分と同じイメージの時もあるし、全然違うイメージで打つんだなって時もある。例えばメジャーだと色んな難しい状況があるけど、“俺だったらここに打ってそこから先はわからないな”とか、“ここに打つのが精一杯だな”と思ったあとに、他の選手にすごいショットを打たれるとその瞬間にレベルの差を感じますね。世界の選手のショットを見たときに、今の僕にはあのショットは打てないなって素直に思っちゃうときがやっぱり悔しい。

今の自分のショット力はどれぐらいなのか、とチャレンジする気持ちでやりたい。

どんな強いプレーヤーに囲まれても、全員にチャンスがある

負けることは怖くなかった。

気持ちの強さというのは練習量と練習の質だと思う

勝つことしか考えていない。(賞金が)高額な大会をやってもらって、僕としてはチャンスをいただいたので感謝している。