荒川静香(あらかわ しずか)
職業:プロフィギュアスケーター 誕生:1981年12月29日 出身:東京都品川区
2006年トリノオリンピック女子シングル金メダル、2004年世界選手権優勝。
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荒川静香の名言格言
努力しないとその先には運も待ってない
過去の自分に、今の自分に負けたくない
(オリンピックとは)やはり人を、多くの人を成長させますよね
私、嬉しいときも、悲しいときも泣いたりしません。可愛くないんですけど
どんな相手にも伝えたいことは届けないといけないですし、相手から届いたものだけをキャッチするのではなくて、しっかり観察して相手の意思を感じ取らないといけない
表現というものに関しては上限がありません
1回転ができれば2回転に進んで、2回転ができたら3回転に進んでというように、時間をかけて進むので、非常にほかのスポーツよりも技の種類として飽きは来ないですよね
やり過ぎて故障したら何も意味もないので、やはり、よく自分を知ること
波を作らないのがプロ。アマでは波があっても仕方ないけど、プロは一夜限りの観客も多いので、毎回がベストな演技でないと。
女子は特に、身体の成長とともにまずそこで一つの壁を迎えますので、いかにその壁を乗り越えられる選手たちが残っていられるか。あとは自分の力で乗り越えていかなければいけない
やはりキャリアを重ねることで、味わいや深みが増していくなと感じることが多い
チャンピオンになるには、実力と同時に、運も必要。すべての条件が揃ったときに、チャンピオンが生まれるのだと思う
明日が、来年があると思わず、今日を今を大切にしたい
今日までスケートやって明日からやらなくなったとしても、今日満足に終われるというぐらいに毎日やって、それを積み重ねていきたいと思うんですよね
人生の「…たら」「…れば」を考えるより、どんな状況下でも「何を、どうすれば、自分にとって最高の道となるのか」を見つけ出す方に時間をかけるほうが、有意義ですよね
スケーターとしては毎年ことしが最後という気持ちで全力投球していきたいと思ってやっているので、いつが最後になるのか分かりません
(水泳など他のスポーツもいろいろされていたにもかかわらず、フィギュアを選ばれたのはどうしてですか)私にとって一番難しかったからでしょうね。すぐにできるようになってしまうものはすぐに飽きてしまうタイプなんです
結果が出た瞬間よりも、最後に自分の演技のポーズをとったときに、一番安心感というか、達成感とあとはそこまで一緒についてきてくれる人がいたからこそやってこられたっていう感謝の気持ちでいっぱいでした。これが私の中で一番に残っているオリンピックの記憶です
目の前に来たことを、精一杯こなしていく。それだけです。その中で、自分にどれだけの可能性が見つけられるか。それが今の、私の最大のやりがいです。
自分にとって最高に意味のあることというのは、自分がどれほど物事と向き合って日々進んだか、そして、その結果として何かを得たかというものの方が大切なので、結果よりもその物事に行くまでの過程のほうが大事なんじゃないかと
どの一年、一日がなくても今日はない
物事を『楽しんでやる』ということ。自信を持ってできるほどまでにやり抜いてこそ『楽しむ』ということが、叶うのだということ
メダル獲得と公言して自分を奮い立たせる選手もいれば、メダルを考えれば力んでしまってうまくいかない選手もいると思います。自分を知っていないと、どんどん緊張の悪循環に置いてしまったり
失敗する不安…だけど常にチャレンジ
自分がやってきた時代のレールを引いてくれたのは、それこそ佐藤有香さんであったり伊藤みどりさんであったり、時代の流れとともに先輩が敷いてきたレールの上にのってやってこられました
何事もプラス思考で
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