西田敏行の名言格言74選

西田敏行(にしだとしゆき)

日本の俳優、歌手、タレント、司会者。主演の映画『釣りバカ日誌』は1988年から2009年まで22作続いた代表作。また、NHK大河ドラマにも数多く出演しており、出演作品数は計12作、その内4作で主演を務めている。

西田敏行の名言格言

歌は私にとって前面に出るものではなく、演劇というカテゴリーの中の表現の一つだ

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僕は重量感もありますからね(笑)

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何事でも最初に持っていた熱い思いを忘れずに、きちんと自分の中で実現していくことが大事だ

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どうにかして笑わそうと思ったんだけど、手ごわかったなあ。笑いをこらえている中井さんの顔がなんともチャーミングでした(笑)

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一生懸命に生きているのに、報われない。でも、本当に報われなかったかといったらそうじゃない。愛は必ず返ってくるということを、役を通して静かに伝えたいと思いました

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劇映画としても、コンサートとしても楽しめる。2倍楽しめるんだね

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とんでもないことになった、完膚なきまでにやられた、何をすれば復興になるのだろうか―とまで考えた

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浜崎伝助のような勝手な男を、よくぞ受け入れてかわいがってくださいました。スーさんは社会の象徴なんです

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動物には動物の距離感があるように、人間同士がうまくやっていける距離感を、僕ら団塊の世代はすし詰め教室で学びました

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みなさんがイメージする、典型的なラーメン屋のオヤジを演じさせていただきました

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こんな時代ですから、何にも考えずに三谷さんの世界に浸って心を動かしていただいて、気持ちを豊かにしていただけたらうれしいです

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「死体ではない。ご遺体なんですよ」というせりふも強調しました。小さいころ、親戚の通夜で、母親がずっと遺体に語りかけていた様子を思い出したからです

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私も三國さんの後をやるのは緊張します。いっしょに新しいものを作りましょうね

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映画の『釣りバカ日誌』が終わってしばらくして、近所の居酒屋とかに行くとね。おやっさんが、ちょんと僕の肩をたたいて、『もう、釣りバカやらないの?』と、しょっちゅう言ってきてね。タクシーに乗っても、(運転手から)『釣りバカやらないんですか?』って言われるんだよ

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ハグしちゃうとか、おでことおでこで会話しちゃうとかね

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六兵衛は、とにかく楽しい役でしたね。フィクションの役はどんなうそでもつけるから、イメージを膨らますことができるんです

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三國さんは経営者としての風格を大事にしていて、普段の衣装もファッショナブル。それが、(釣りで)Tシャツを着るとかわいくなるんですが、風格があった。僕はそのへん、ちょっと庶民的というか、ダウンしています。『俺は土建屋だぞ!たたき上げだぞ!』という、現場の空気を出したいと思います

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鈴木建設取締役社長、鈴木一之助に“昇進”致しました。どうぞよろしくお願い致します。22年の間、浜崎伝助を生きて参りましたけれど、今年から鈴木一之助を生き抜いてみたいと考えています。いろいろな考えを持っての作品への参加でしたけれど、素晴らしい若い才能たちに囲まれて、幸せな仕事をさせていただいています

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『釣りバカ日誌』などでお世話になった県内のロケ地の自然は本当に美しく、その自然が原発事故に遭ったことは罪が重いぞ―という気持ちがあった

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出演依頼に最初は「人の命は厳粛なもの。そんなことを商業映画にしていいのか」と疑問を持ちました

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役者というアンダーシャツを着て、役者というセーターを着て、役者というコートも着ている感覚なんです。何枚脱いでも、まだ役者という服を着ていますよ、みたいなね。もっと言えば、裸になっても役者という肌がある、そんな確信を持ちたいんです

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負けそうになったり、折れそうになったりしたときは、先輩のすごい舞台や映画を見たりすることで『あっちにいけば間違いない』という思いを強くした

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桃李くんは(エンディングテーマを担当した)辻井伸行さんと同い年なんです。この世代には才たけている人が多いなと思いました。役者を地層に例えると、桃李くんの世代から新しい層に変わっていく気がします

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まずは、子どもと同じ夢を持ってみてください。子どもは夢に向かって歩き出すわけだから、親も親なりの努力をしなければいけない。そのときには、子どもと同じ立場で肩を組んで歩くんじゃなくて、親は一歩下がって、子どもの行く末を見てやるということが大事ではないか

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心のどこかに、表現媒体として、舞台は自分のフランチャイズだという気持ちは常にあります。ある種の郷愁と、自分の表現力がここで磨かれたんだという思いですかね。そして、舞台に準じてクリエイティブな気持ちにさせられるのは、映画かもしれないですね

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芝居とはいえ、だんだんかわいそうになってきちゃったんですけど、心を鬼にして演じました。撮影じゃないときにお互い「こいつはいいやつだ」というのがわかっていて、信頼関係ができていたので大丈夫でしたね

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(佐渡さんの熱血指導はいかがでしたか)すごかったです。具体的な言葉じゃなく、身ぶりで示してくださる。長嶋茂雄さんの野球指導と同じかもしれませんね。「(ボールが)スーッと来たらポーンと打つんだよ」という感じでした

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笑いを取るということ、さらには(ワザとやったことを)見破られないことの難しさを自分のなかで学習したような気がします

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日本人特有の、喜んでいるのか悲しんでいるのかわからないという無表情さを出したかったんです。その方がアメリカの女の子が、日本人のメンタリティーを知っていく上でいいんじゃないかということで役作りをしていきました

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アッカーマン監督独特の撮影方法っていうのがあって、とにかくカット割りをしないで引きの映像と寄りの映像を撮るんです。あとは編集で作っていくので、どの映像が使われるかわからないんですよ

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