辰吉丈一郎(たつよし じょういちろう)
職業:プロボクサー 誕生:1970年5月15日 出身:岡山県倉敷市
第50代日本バンタム級、第18代・第24代WBC世界バンタム級王者。愛称は浪速のジョー。自身が幼年期にいじめられっ子であった過去を持つ。
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辰吉丈一郎の名言格言
自信には裏づけが必要だ。そのためにはトレーニングをするしかない。
この世にたった一つの命やとことん生きぬいたれ。
自分の人生色を塗るのは自分だけですからね。自分に惚れる自分を信じるそれしかないですわ。
99%だめ?1%あるやん。1%の希望があれば立っていられる。
目標があればたとえ遠くてもあきらめなければいつかはたどり着く。
次、生まれ変わったらこうしたいとか言う人がおるけど次はないよ。
前にも進めない後ろに下がることもできないという状況は誰にでも起こる。そんなときはまずできることから手をつければいい。なにもできないということはまずありえない。
ボクが歩いている道は遠回りかもしれないけれど遠回りにはそれなりの景色があるんですよ。誰も見たことのない景色がね。誰も行ったことがない誰もやったことがないそれをやり遂げることにボクは大きな価値を感じているんです。
人間、あとがなくなると思いもかけない変身をとげる。
これまでボクの身に起こった窮地はすべて自分が原因だった。言い訳もなにもできない。パンチを食わなければ目を傷めることもなかったしさらに負けなければなにも問題は起こらなかった。
他人が何を言おうとそれでおまえの人生が最高やったらエエがな。
自分の失敗をしょうがないと思うやつは許されへん。
一度だけの人生自分の道を自分の好きなように生きてみたい。転んだら起きればいい失敗したら次に頑張ればいい。それがボクの生き方なんよ。
人間、苦労も挫折も知らずに一生を過ごせるのならばこれほどラッキーなことはないが実際はそういうわけにはいかない。生きていれば必ずマイナスの結果が出ることがある。それが避けられない以上失敗をプラスのエネルギーに換えて生きていけばいい。
到達する地点はいつも自分でしっかりと定めておきたい。ゴールが分かっていれば右回りで左回りでもそこを目指せばいいから。
人間って本当に苦労している時は苦労なんて感じないのと違います?一生懸命やってたら夢中になってたら自分では気づかないものでしょう。苦労したと思っている人は本当は苦労してないんですよ。
失敗したり自暴自棄になったときにかわいい自分を守るためにどうすればいいか。答えは簡単。もう1回、チャレンジするそれだけのこと。それでも失敗したら?そしたら、もう1回チャレンジする。それしかない。成功すればそれでよしもしも失敗続きだったとしても自分で納得できるまでやって「俺はこれでエエわ」と思えるのだったらそこで引き下がるのもひとつの判断。大事なのは挑戦すること。
笑って死ぬためには今を一生懸命生きるしかない。
人はいつか必ず死を迎えるわけで他人の目や評価を気にして生きても一生自分の好きに生きても一生。だったら思いどおりに生きてみたい。
夢のような話だ不可能に近い話だという人がいることはわかっているけれどそれは他人がそう思うだけのこと。ボクは違った尺度や考え方を持っている。
もしも自分の嫌いな面が分かっているのならば努力して変えればいい。頑張って自分を変える努力をしなければ進歩は望めない。明るく生きるのも自分腐って暗く生きるのも自分。どうせなら前を向いて生きた方がいい。
夢や目標がどれだけ人の人生を豊かにしてくれるかボクは貴重な体験を通してつくづく思う。
リング上の勝ち負けは審判が決めること。自分で自分をあきらめたときが本当の終わりだと思っている。あきらめなければチャンスは必ずやってくる。
ロードワークにしろジムワークにしろ大事なことは続けること。続けることである程度の根性は身につく。続けられない者が上に行けるはずがない。
たとえ小さなことでもいいからやれることからやって少しずつ前進していけばいい。
やっぱり自分のしたいことをして結果も残したい。自分の人生を全うしたい。そのためには努力しなければならない。その道が楽であるはずがない。
いま、ボクがここにこうしているのは負けや挫折があってもそれを乗り越えようとしてきたから。