長澤まさみの名言格言26選

長澤まさみ(ながさわまさみ)

日本の女優。主な作品『世界の中心で、愛をさけぶ』『タッチ』『プロポーズ大作戦』など

長澤まさみの名言格言

(女優としてのビジョン)そんなに先のことまで考えてはいないです。自分の満足できるものを作るのは難しいと思うけど、やっぱりおもしろい作品ができたらいいなって思います

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自分で脚本を読むとか、マネージャーさんがレコメンドしてくれて、おもしろそうだからやってみようとか。マネージャーさんと話し合いながら、いろいろなバランスを見てやっています。自分がやりたいことだけだと、どうしても偏ってきちゃうから、人の意見も聞くように気をつけています

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自分に甘くなっちゃう瞬間は誰にでもあるし、逃げるのはラクですから。でも、そのつらさを乗り越えると、見えるものもあるじゃないですか。

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一度逃げると、戻るには倍以上の勇気がいる。自分の小ささが成長を妨げる。

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ミュージカルの出演は今回が初めてなのですが、また1つ女優として新たな一本を踏み出してみたく、挑戦することにしました。以前から松尾さんに舞台に出るのが夢だったので、松尾さんの演出を受けられる事が今から楽しみです。経験豊かな共演者の皆さんにも助けをもらって素晴らしい公演になる事を期待して進んでいきたいです。不安やプレッシャーも有りますが、何よりも楽しんでより多くのお客様に松尾キャバレーを見て頂きたいです

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(理想的な女優像は)何もしない人になりたいです。映像の中で、その作品の世界の中で、役として何もしない芝居ができるような女優になりたいですね。昔からずっと憧れていた、理想の形です

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芸能界って、いい意味でも、悪い意味でも注目を浴びる世界だと思うんですけど、ブームが過ぎたからってその人の人生が終わったりはしないんだなって。人生が続く限り、いつでもチャンスがあるんだって私は思うから。人間は変わるものだし、変われるものだということを自分自身が理解していれば、物ごとをもっとうまくまわしていけるんじゃないかなと思います

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諦めなければできるんじゃないかな? 何事も結局、それに尽きますよね。諦めちゃったら、そこですべてが終わるのかなって。『火事場の馬鹿力』って本当にあると思いますし、諦めさえしなければたぶん大丈夫(笑)。人間って自分が思っているよりも、もっと成長する生き物だと思うんです。それは女優業をやっている中で、私自身も常に感じていて。何かをひとつ成し遂げただけでは、人生って終わらない。そう考えると、死ぬまでの間に何でもできそうな気がするというか。まぁ死んでしまったら終わりですけど

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いくら事前に訓練をしたとは言っても、山に入ってみたらの人間なんてちっぽけで、身一つなんだなって強く感じました。身一つで山の上。いろんなことを考えさせられた大切時間でした。

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私も『なんでこんなに我が出て来ちゃうんだろう…』って自意識に苦しむ瞬間はありますけど、それは社会に出れば自然と身に付いてしまうものだから仕方ないこと。それならば、無駄なプライドなんて捨てたらいいんじゃないかなって(笑)。自分をちゃんと客観的に見る心を持って、純粋に、自分がやらなければいけないことを追求できるといいですよね

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舞台は自分への試練です。舞台って難しいし、お芝居って難しい。今までやってこなかったから、必死でやっている感じです。とても勉強になりますね

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(これまで女優としての自分に納得していなかったが)今は、自分が好きで役者をやっていると胸を張って言える。勿論難しさはいつも感じていますけどね

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仕事を辞めたいと思ったことは、それまでにもたくさんありますし(苦笑)。そうですねぇ、責任感で続けてきた感じかな

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どんなにプレッシャーを与えられて『大変な仕事だ』と言われても、お受けした以上はやるしかない。でも、出たとこ勝負の仕事はしたくないので、きちっと向き合いたい。今は完璧を求めすぎてもしょうがないと思えるようになってきました。自分を追い込んで完璧を求め過ぎるのではなく、丁寧にきちんとお仕事と向き合っていきたいです

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自分の限界を決めたくないんです。芸能界で、旬が終わったら使いものにならない、という話もあるかもしれませんが、でもその人の人生が終わるわけじゃない。自分と付き合っていくのは自分だから、自分のことを諦める人間にはなりたくないです。乗り越えたいと思えるような作品にはどんなに大変な役柄でもチャレンジしていきたい。プレッシャーに押しつぶされそうになった時期を経験してきた今だからこそ、そう思えるのかもしれません

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自分で準備してきたものだけではなく、監督が求めるものに応えていくことは私にとって勝負でしたし、とても緊張感のある現場でした

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三谷さんは天才です……すごく軽く聞こえるかもしれませんけど、本当にそう感じています。彼が描き出す世界はひとつの物語として完成度が高く、台本に目を通すたびにハッとさせられる。私たちは伝える仕事をしています。観てくださる方の心に響かなければいけない。その点、三谷さんの作るお話はわかりやすくて、人を迷わせないでしょ?これは誰でもできることじゃないと思うんです。そして、そんな三谷さんならではの“わかりやさ”に、私自身も救われました。1年半ほど前、三谷さんが手掛けた『紫式部ダイアリー』という舞台に出て、ようやく芝居をするのが楽しいと実感できたんです

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初めてのミュージカルなんですが、本当にここにいる先輩方に支えられて今日までやってこられました。初めてのことなんだけどすごく楽しく毎日稽古ができていたので、その稽古場の気持ちをお客さんに届けられたらなと思います

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23歳のときに、中学の同級生たちが就職活動をしているって聞いたら、なんだかちょっとうらやましくなって。『これから社会人1年生か……』なんて思ったら、なんだか疲れてしまって。少し働くのが面倒臭く思ってしまった時期はありました

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自分の嫌な部分や、他人の嫌な部分がゼロになることはないと思います。自分の好きな部分、嫌な部分、どちらも知った上でしか、他人に優しくなることはできないのかもしれません。

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男性とか女性とか関係なく、誰しもが自分の立場から見た正義がある。ですが、自分の意見が絶対に正しいというわけでもない

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山小屋に売っている「生卵」を賭けての「卵じゃんけん」が盛り上がり、卵かけご飯が現場で大流行しました。普段は当たり前の卵がけご飯が、本当のご褒美になったし、支えになりましたね。みんなで心から、「ご褒美だね、贅沢だね」って。そういう瞬間があると、全員の気持ちがひとつになれる。普段とはガラッと環境が違う中で、卵がけご飯が食べられるありがたみ、そんな当たり前の尊さを再確認しました。

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(これからの方向性)ごめんなさい、これというのが何もないんです。でも、強いて言えば余計なこだわりをもたないってことかな。この仕事は現場ごとにルールがまったく違うんです。 だから、自分が培ってきた経験はあくまでひとつの経験であって、絶対じゃない。それを自覚し、今の環境を楽しみ切ることが大事だと思います

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人生は長いので、失敗してもいいから良いことも悪いことも全部受け止めて穏やかに生きていきたいです。仕事もプライベートも毎日の積み重ね。スキップ(飛び級)はできません。できた気になったり、自分の限界とかを信じすぎるのもよくないですよね。毎日の自分を楽しむことを大切にしています

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私は真剣になりすぎて、周りが見えなくなっちゃう方だから『なるべく適当に』っていうのが、最近自分の中ではやっている、マイルール。いい意味での仕事の向き合い方です。もともと真面目になっちゃうタイプなので、それだとつまらないから

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映画でもヒーローについての問いがありますが、私にとっての理想のヒーローは、飄々として淡々としてぼーっとしてる人(笑)。どっしりと構えていて、どんなことにも動じない。映画のシーンのようにパニック状況になったら、私は多分どっしり構えていて動じない人を見ると、ムカつくのだと思いますが、でも、“別に”みたいな感じが良いですね。この作品の中では、危機に直面するシーンが沢山ありましたが、戦い続ける為の真の強さに大切なことは、 とにかく“諦めないこと。”ですね。当たり前のことかもしれませんが、結局それに尽きると思います。そしてそれは、何事にも言えることで。諦めちゃうと全てが終わるんじゃないかなって思います

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