長谷川穂積(はせがわ ほづみ)
職業:プロボクサー 誕生:1980年12月16日 出身:兵庫県西脇市
WBC世界バンタム級王者。WBC世界フェザー級王者。WBC世界スーパーバンタム級王者。世界3階級制覇王者。バンタム級では5年間世界王座に君臨し、その間10度の防衛に成功。また、4度の年間MVPを受賞しており、超高速の連打と絶妙なカウンターパンチ、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇る。
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長谷川穂積の名言格言
一度きりの人生だからなんでもやりたいことに挑戦しないともったいない
失敗は失敗で終わるから失敗になる
気持ちひとつでボクシングが良くも悪くもなることを学んだ
自分がボクシングという競技で負けると思わなかった
人生は勝ち負けじゃない、勝ちっぷり、負けっぷり
チャンピオンになるために特別なことはしていません
納得がいかないのは負け方じゃない。試合に臨む際の、心のあり方
そのときそのときで一番強いヤツがいい
けがをしました、ではダメ。それも実力になる。今から起こりうることはすべて僕の実力ですから
この世に起こりうることはすべて偶然ではなく必然である
ゴングが鳴れば後はやるしかないけれど、不安を消してリングに上がることはできない。試合前、夜中に不安になることもある。そういう選手は多いだろうし、それが普通でしょう
人に勇気や感動を与えられるってことが、アスリートとして一番幸せなことなんじゃないかなって
この試合で、俺は、俺に勝ちたい
チャンピオンだからといって永遠に勝ち続けることはできないし、無理なんで、いつかは負ける日が来る。だったら強い相手とやりたいと思っていた
妥協しないで、しんどい練習をやり切れば、スタミナは自然とついてくる。そして、自分に負けずに練習をやり切ったという自信が、試合の苦しい場面できっと力になる
減量の達成感という意味では、過去最高。もう、オカンが喜ぶ終わり方ができたらそれでいい
どんなボクサーにも、いつかは終わりが来る
俺は俺に勝ちたい。今までの自分に勝ちたい
ずっとボクシングを続けられると以前は思っていた。でも、いつか終わりは来る
2010年にフェザー級の世界王者になった試合で、俺の中では俺のボクシング人生は終わったんです。その気持ちは今も変わらない。あそこで、自分のボクシング人生の進むべき道は走り切った
負けることは悪いことではない(どう負け)るか、どう思うかが大事
どんな試合になるかは、やってみなければ分からない。ただ、終わった時、勝っても負けても、笑っていられたらいいなと思います
俺は一生懸命やって来ただけなんで
中途半端で続けるのが、自分にも、ボクシングにも一番失礼ですから
成功するまで続けたら失敗ではなく経験になる
負けを認めることから始めないと先に進めない
(マルチネスについて)簡単に勝てる相手じゃない。僕にとって集大成の試合になる
練習でやり切ったら、満足できる練習ができたら、試合はオマケやと思っています。結果は別に、どっちでもいい。勝手についてくるものだから
僕がボクシングを止める時は努力が出来なくなった時です
「一番」になるためには努力が必要です
練習を休むことは簡単ですが、「一番」から遠ざかります。自分も練習を休みたい日もあります。そんな時もとりあえずジムには行きます
言い方は難しいですけど、今はオマケです。だから、ケガなく試合を迎え、すべてを出し切り、事故なく試合を終えたい。それだけです。もう何があっても、ブルゴス戦以上の感動も達成感も味わえないと思うから
努力は必ず返ってくるし、裏切らない。だから悪い時でもポジティブに前を向いて
今日まで、自分が昔、想像した以上のキャリアを積んできた今の俺は、これからどのように満足してボクシング界を去っていこうかという側の人間です
ビビりな人間ほど、逆に強いんじゃないかと思う。僕だって、打たれない為に必死になりましたからね
人はどんなことにでも慣れるように、勝つことにさえ慣れてしまうんです