阿部慎之助の名言格言集

阿部慎之助(あべ しんのすけ)

職業:元プロ野球選手(捕手、内野手) 誕生:1979年3月20日 出身:千葉県浦安市

2000年代から2010年代前半まで巨人の正捕手を務め、2度のリーグ3連覇(2007~2009)(2012~2014)を含む8度のリーグ優勝、3度の日本シリーズ優勝に大きく貢献した。2020年より巨人の二軍監督を務める。

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阿部慎之助の名言格言

(野球について)一寸たりとも心の中から消えないものでした(2019/9/25の引退記者会見)

(野球の魅力は?)正解がないとこかな(2019/9/25の引退記者会見)

誰よりも野球が好きです。そこが原動力だなと思います(2019/9/25の引退記者会見)

きついときほど、笑っていようかなと思います

今日、残念ながら、メンバーに漏れた人もいますけども、この33人で戦っていくつもりでメンバーに選ばれた人は頑張りますし、落ちた人の気持ちも辛いですし、選考したコーチ・監督の皆さんも辛かったと思うんで。そういう皆さんの気持ちを汲んで頑張っていきましょう

最高です!

ただ、打席に立っていると、自然と次に真っ直ぐがきそうだなっとか、カーブがきそうだなっとかっていうヒラメキというか、フッと浮かぶものがあるんです。そうするとその通りに真っ直ぐがくるし、カーブがくる。当たるんですよね、そういうときって。

自分に嘘をつけない

苦手なことはもちろん練習しないといけないけど、苦手なことばっかりやって、得意なことを殺してしまうこともある。得意なことを伸ばして伸ばして、苦手なところを少しずつ補っていく方がいい。

ベンチの人にも役割がある。試合に出なくても役割がある

下を向かないこと

やり尽くしたという感じはないですね。だけど、色々なことがあって、自分では精一杯やってきたつもりです。

ミスは忘れてはいけないもの

僕が理想としているキャンプ像は前を向き続ける人

打てないかもしれないけどキャッチャーとしての仕事は絶対する

焦っても仕方ない

(キャッチャーのサインについて)何出しても打たれるなとかっていうゾーンに入る時あるんだよ

点差が開いても、最後の打席でヒットを打っておこうとか、次の日のためにボールをたくさん見ておこうとか。たとえ結果が出なくても、相手投手に一球でも多く投げさせれば、翌日以降、ウチに有利に働きますからね。

どういう形であれ、野球選手であるってことが大事

打たれたら俺のせいで良いからって、ワンバウンドでも良いから、俺が止めてやるからっていうのがキャッチャー気質がある人

サヨナラホームランを打ったり、大事な場面で結果を残している時って、実は何も考えていないんですよ。ほんと“無”の状態

僕に求められているのは長いのを打つこと。そこで何が大事なのかと思ったら、フルスイングできる態勢をつくること

(勝つことの)大変さを分かりながらやれば、妥協もしないだろう

ホントにボロボロになるまでやれたらいい

その人(監督)を男にするのが僕らの役割

手抜きすんな

(ピッチャーに対して)絶対に伝えておくことは伝えておくとか、伝えたいことは伝えておく

衰えはいろいろ出てくるでしょうけど、そればかり考えてもしょうがない。

後悔する時って負けるんだよ、だいたい

2000安打はスゴイことだと思うけど、ここまで長いこと現役でやらせてもらっているから、通って当然の道だろうと思わないといけない

どうせ辞めるならキャッチャーで辞めたいっていう気持ちはずっとあったし…

今があるのはすべて原監督が長嶋さんに言って、僕を我慢して使い続けてくれたことがスタート。

4番を打った者じゃないと分からない。3番や5番とは背負っているものが違うんです。

何とか流れを変えたいとかって、みんな思って必死にやるんだよ。だけど結局全部裏目になるんだよ、けど、それが成功したら流れって変わるんだよ

相手のキャッチャー見るのも仕事

2500本安打を目指すと目標を立てたので、やりがいはあるし、モチベーションも失っていませんよ。

(キャッチャーというポジションが)天職なんだろうなって思った。天職分かるって人間って幸せだよ

プロ野球選手って、二軍の選手もプロ野球選手だけど、そこでゴールになっている人が多い。だからプロ野球選手になるではなくて一軍で活躍する。これを目標に変えて欲しい

無理なものは無理で諦めて切り替えるしかない

悔しさがなかったら、もう辞めた方がいいんだよ、勝負師として

絶好球が来るまで待っていればイイ

4番は打つだけじゃなく、相手チームを仕留めなければならない

(出場)機会が減った時に、とにかく色んな気持ちが湧いてくると思いますし、そういうのも耐え忍んで自分の与えられたところでとにかく結果を出す

忍辱自重…いくら屈辱的なことがあろうが動じないで、自分に任せられた重責をしっかり担う事

キャッチャーって優勝しなきゃ評価されないのよ

最後はキャッチャーで終わりたい

本当にキャッチャーでもう1回頑張るんだって気持ちを100にしてから監督に伝えた。

将来、俺だって指導者になってみたいって気持ちもある

反省しないと進歩はない。だから僕のロッカーにはエラーした写真がたくさん置いてある

キャッチャーとして育ててくれて、キャッチャーで終われたら。

2000本と少しで終わっている人が多い。よくいう「燃え尽き症候群」になってしまう。

ベンチの人にも役割がある。試合に出なくても役割がある。

捕手とは「目配り、気配り、思いやり」

強い打球を飛ばそうとすると無駄な力が入る