HIKAKIN(ひかきん)
職業:YouTuber 誕生:1989年4月21日 出身:新潟県
日本人YouTuberの第一人者。『HikakinTV』他複数チャンネルを運営し全チャンネルの合計登録者は1000万人以上。
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HIKAKINの名言格言
いよいよ僕の中では時代が変わってきたかなって感じはしますね
(動画を見て楽しんでもらうために)僕も楽しそうじゃないとダメかなって
僕の動画って(何か)を学ぶために見ているというよりかは、楽しんで見てもらう動画だと思っている
2010年6月17日、マリオビート動画がスーパーヒット。アクセスが急激に伸びていくのを信じられない気持ちで見ながら、僕はスーパーに向かう通勤電車のホームで、涙ぐみました。あの喜びが、僕の原点です。
全部自分で考えて、失敗成功も自分次第
睡眠時間を削って動画を編集して、UPして。また朝になったら、仕事に行く。体は疲れていたはずなんですけど、両立できたのはYouTubeが気持ちの支えになっていたからです。
まずは大好きなこと、続けられることをテーマに、楽しみながら地道に動画を作り続けていった先に「YouTubeでお金が稼げる」ようになるんだと思うんです。
(2006年頃)高校生の時に海外の人が上げてるビートボックスの動画を見始めたら、自分で上げれば、逆に見てもらえると思って軽い気持ちで始めたのがきっかけ
元々はビートボクサーとして有名になりたいと思っていた
ユーチューバーは「身近さ」で人気になったんじゃないかな
やりたいことやったほうがいいんじゃない
「あのとき、もっとチャレンジすればよかった」と思うのは嫌なので、その前に全力を出し切っておく。
(YouTuberへ進むことになったきっかけは?)2011年、アメリカのトップYouTuberである、ミシェル・ファンさんの講演を聞いたことです
(自らがYoutubeにアップしている動画を)ちょっと悩みがある人が見ている人は多い気がするんですよ
今日の動画を作り終わっても明日があるので、落ち着かないっていうか考えなきゃいけないし、その歩みを止めたら、終わるんだろうな。
今日終わっても明日があるので、落ち着かないっていうか考えなきゃいけないし、その歩みを止めたら、終わるんだろうな
自分の好きなことを見極めること。
挫折して、自分に足りないものに気づかされて、良かった。だから挫折にも意味があった。
「YouTubeでお金を稼ぐこと」を第一に考えると、必ず失敗します。
仕事はうまくいっているし、とても楽しいんです。それに比例するように疲れが溜まっていくという部分も正直ある
僕は1本のホームランを打つよりもコツコツとヒットを当て続けることで、観てくれる人の中に濃く存在するほうを選んだんです。
人生楽しいことだけじゃないから
GOOD・BADの評価やコメントの内容は気にはしますが、全部GOODでも再生回数が少ないほうがマズいと思ってます
今後の目標は、『継続』しかないですね。
僕は、人前で話すのが苦手なんです。ビデオに向かってしゃべるのは、毎日やって慣れました。100人の前でスピーチとか、まず無理ですね。
単純に考えて1年365本ネタが必要ってことなんで、それって普通ではないと思うんですよね
YouTuberがもっと認められたらいいなという強い思いがある
(2010年にアップしたスーパーマリオブラザーズのBGMをビートボックスで奏でる動画をアップした翌日)スーパー出勤して、休憩時間にスマホ見たら、あれ?って手が震えていましたね。人生変わるんじゃないかってちょっとその時思いましたね
甘いものを食べて頭を回転させないと
努力してきたとは思ってない。好きなことをやっていただけ。続けてたら、ある日突然ボコンっとレベルが上がる。
予想を外して再生回数が全然伸びないことがあります。そうなった時には原因を考えて、同じミスは二度としない。
誰が見ても嫌な気持ちになんないようにしなきゃなって
いちばん難しいのは『続けること』。
(視聴者の皆さんが動画を見て)少しでもクスっとしてくれたらいいかな
自分で「面白い」と思えなければやるべきじゃない、というのだけは守りたい
自分の手で100%納得できる動画を作りたいのは、視聴者にがっかりされたくないから。
一個人がやっている企画だったら小回りが利く部分とかでリアルなことが自由にできる
チャンネルの登録者数、再生回数、高評価の数。数字が落ちて困ったなんていうのは、許されない。一度人気が落ちたら、上げるのは至難の技ですから。
YouTuberのなかには、1週間先まで動画のストックがあるような人はほぼいないと思います
(HIKAKINという名前の由来は?)小学生の時に一時期呼ばれていたアダ名です
(分業制にしないのか?の問いに)ずっと100%で作ってきたものが(分業制にしたことで)70%に薄まった瞬間に、少し今まで全力で伝えてきたものが落ちゃうのが残念って思っちゃんですよね
一番好きなことを全力でやり続けてみること。
好きなことを仕事にしてる
あえて作り込んでないのが共感を生んでいる
もっと面白くしていかなきゃいけない
サラリーマンとして働いているときは、「こんなの本当の僕じゃない」と思っていました。その仕事のストレスを発散して、自分の存在を確認できるのがYouTubeでした。
チャンネルに寄せられる中傷コメントは、気にせず前向きに受け入れるのがプロ。
(Youtuberという職業は)僕としてはすごい夢のある仕事なんですよ
商品紹介の動画でも、正直に感想は言うようにしています
「夢をつかむまで、挫折もパワーにして、何度でもあきらめずに手を伸ばそう」僕は、今も自分にそう言い続けてる。
人生は自転車のようなもの。走り続けないと転んでしまう。
誰かを傷つけないか、不快にしないかというブレーキを自分のなかでかけている。
自分が好きなことを、自由にやって、YouTubeに投稿することで、十分ゆとりのある収入につながる。僕がしたい生き方はコレだと思った。
どこか焦りがあって、一日でも休むと忘れられてしまうと思っちゃう
本当マラソンだと思いますね、Youtubeは。ゴールの見えないマラソンみたいな感じですかね
大丈夫っしょとか何も考えないで調子こき過ぎると案外楽しく見れない人(視聴者)がいるんですよ
ファンの人たちが何をしたら一番盛り上がって、広がっていくかということを常に考えている
単純に再生回数とコメントが伸びていくのはワクワクするんですよね
少しでも多くの人がクスっとしてくれたらいい。そういう意味で僕も楽しそうじゃないとダメ。
才能や運、チャンスに恵まれてトントン拍子に成功した人は、小さな挫折でもぽきりと折れてしまうけれど、挫折や逆境をバネにして成長して成功をつかんだ人間は、この次また挫折したって、必ず立ち上がれるし、逆に失敗を糧にさらに飛躍できる。
そこらへんに居そうな兄ちゃんみたいな感じでいたいなって思っています