ジョン・P・モルガン(John Pierpont Morgan)
職業:投資家,銀行家 誕生:1837年4月17日 死没:1913年3月31日 出身:アメリカ
アメリカの5大財閥の1つであるモルガン財閥の創始者
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ジョン・モルガンの名言格言
私が長生きすればするほど、優秀な頭脳の持ち主、とくにしっかりとし均衡の取れた頭脳の持ち主のいないことが一層歴然としてきます。
せっかくですが、それはできません。あなたの持ち株を低く評価しすぎていたのでこの一万ドルは受け取ってください。
訴訟を起こす気になど絶対になってはいかん。そんなことをしたら命が縮まる。
我が国アメリカが世界一の資源豊かな国であることをいつか証明してみせる。
あなたが見えるところまで行ってください。そこに着けばもっと遠くを見ることができるでしょう。
自分が与えられた地位でこれまで成功できたとするならば、それは何よりも父の知人たちの引き立てのおかげだ。
その会社に投資するかの判断は何をおいても相手の人格です。お金で人格は買えません。金よりも何よりもまず人格が大切です。私の信頼を得られない人物は、私から金を借りることはできません。
人間というものは、ものごとに対し常に二つの理由をつけるものだ。ひとつは「まことしやかな理由」。もうひとつは「本当の理由」。
私の鼻のことは周知の事実だ。これなくしてニューヨークの街を歩き回ることはできない。私の大きな鼻はアメリカ実業界の一部だ。
私は自分の銀行内のどんな事務の仕事でもこなせる。
君の鉄道だって!?とんでもない。君の鉄道は私の得意先の皆さんの所有物だ。
ビジネスは誰としても良いが、ヨットレースは紳士としかやってはいけない。ヨットの維持費を問題にするような人間には船を買う資格はない。
これからは経理を透明にして商売をする時代がやってくる。
鉄道各社間の競争によって国民の利益が守られるといったあり得ない考え方は、50年前に捨て去るべきだった。
私が一つの会社を買収し立て直す時、名誉にかけてそうせねばならぬと考えるからだ。その会社を守るという経営者としての道義的責任がある。
どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところには留まらないことを決心しなければならない。
眠れぬほど、株を持つな。
その話はもう結構。忙しくてそんなことに付き合っている暇はありません。さようなら。
人が何かをする場合ふたつの理由があります。それは正当化された理由と本当の理由です。