【はじめの一歩】幕之内一歩の名言・名セリフ

幕之内一歩（まくのうちいっぽ）

タイトル：はじめの一歩　作者：森川ジョージ　出版社：講談社　連載：週刊少年マガジン　連載期間：1989年 –

はじめの一歩の主人公。鴨川ボクシングジム所属のプロボクサー。元日本フェザー級チャンピオン。国内屈指のパンチ力を誇る生粋のインファイター

立ちさえすればチャンスはある!!　チャンスはあるんだ!!

絶対に勝つという決意が足りない　断固たる意志が無かったんだ！

好きなことができて、それに打ち込んだんだ！もうそればっかりになっちゃってね。だんだんと周りのコト気にしなくなって気がついたら周りの方が変わってた。

もう十分自分の思ってたコト以上のコトやってるんだけど…　こ、ここまでやったんなら、どうせなら勝ちたいなあ、なんて欲がでてきちゃって…

強いって…　一体どんな気持ちですか？

ボクシングって攻撃も防御も科学的に解釈されて進歩してるけど、根性とか気合とか最終的な精神論は、今も昔も全く変わらないんだな。

このまま終われない！結果はどうあれ、ナメられたままひっこんじゃダメだ！！

拳の力を抜くのがコツだってことを土壇場で思い出したんですよ

なんていうかイジメられてた時は…　体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今は…いくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね

こ　このまま倒れるのはイヤだ！！一発だけでも　みんなに観てもらうんだ

間柴さんの立場には同情できるけど、だから何をしてもいいんですか？　ボクは納得できません！！　ボ、ボクには宮田くんのあの姿が忘れられません。足をひきずって戦ったあの姿が…　絶対忘れられません

いつも通り…かあ　結局それしかないのかもしれない

勝てると信じてコレばっかり練習してきたんだ。このやり方しかボクにはないんだ！！

き　気合いだ…　根性だ……

会長がくれた酸素ボンベを使い果たすならここだ!!　ここが勝負だ!!

絶対勝ちたいですから一秒でもムダにしたくないんです

ボクには凄い味方がついている!!会長とだったらどこまでも行ける気がする今なら本当にそう思う!

会長がしごいてくれます　八木さんが励ましてくれます　ボク一人の力じゃとても生き残れません　でも　ボクには力をくれる人達がいる　これまでもずっと　これからもきっと……　そのことに気付いたんです！！

絶対役立つと思います　今まで会長を信じてきて間違ったコトなかったですから

練習はボクを裏切るコトはなかったから　……でも　今回は……　ボクが練習を裏切ってしまった

宮田くんと東日本新人王トーナメントの決勝で会おうって約束したんです。だから、絶対フェザー級からはうつりません！！

右拳とひきかえでも構わない！

梅沢くんボクはこう答えるよ!!　梅沢くんとは確かに知り合いだし同級生だし職場の仲間だけどだけどボク達は親友だってっ!!

ゴチャゴチャ考えてもしかたない　ボクはボクのボクシングをするしかないんだ !!

まだ一つやり残してるコトがあるんです

続行中に気を抜いたキミが悪い！

負けてから鍛えに鍛えたんだ　ボクはあの時と同じじゃない !!

生まれ変わった…かぁこんなに強くなって今どんな気持ちだろう ……強いってどんなんだろう…