グルーチョ・マルクス(Groucho Marx)
アメリカの俳優、コメディアン、作家。マルクス兄弟の三男として、舞台活動を経て多くの映画に出演、その後のコメディに大きな影響を与えた
グルーチョ・マルクスの名言格言
結婚が離婚の最大原因です
もし黒猫が君の前を横切ったなら、それはその動物がどこかに向かっているということを意味する
我々の舞台名はアート・フィッシャーというモノロギスト(独演で漫談を行うコメディアン)がつけたんだ。彼は人々にニックネームをつける癖があって、それらはぴったりはまったんだ
これ以上近くに抱きしめたら、君の後ろに行っちゃいます
おれを見てくれ。何もないところから出発して、極貧にまで這い上がった
誰であれ女性の心が分かると言う人は、沢山の事を見逃しています
テレビはとても教育的だと思う。誰かがスイッチを入れるたびに、私は別の部屋に行って本を読むことになるんだ
他人の失敗から学べ。すべての失敗を自分で経験するほど人は長く生きられないのだから
相手が正直者かどうか判断する方法はひとつ。直接そいつに訪ねてみればいい。もし「はい」とこたえたなら、そいつはペテン師だってことだ
女性は時には喜びになる。しかし、タバコは常に煙でしかない
金で幸せは買えない。だが、間違いなく金は好きな不幸の形を選ばせてくれる
スイス銀行かマフィアからの手紙以外、返信しても金にならんからね
(きみの奥さんにさよならが言いたいんだ)私もだよ
ある朝、私はパジャマの中の象を撃った。どうやってパジャマに象が入ったか、それは謎である
政治とは、厄介事を探し回り、いたるところで見つけ、それを不正確な方法で診断し、間違った療法を適用する行為である
裁判で結婚しました。陪審員を頼むべきでした
離婚後に生活費を払うのは、しんだ馬に(干し)草を与えるようなものです
昨日は死んだ、明日はまだ来ない。僕にあるのはこの1日だけ。だから僕はハッピーに過ごす
病院のベッドは、メーターが動いたまま駐車しているタクシーです
自分を気づかうことだ。自分には自分しかいないのだから
それほど現実が好きなわけじゃない。とはいっても、現実はちゃんとした食事にありつける唯一の場所なんだ
時間は矢のごとく飛び去り、果物はバナナのごとく飛び去る
ルーム・サーヴィスか。じゃあもっと大きい部屋を
何もしない事をする問題は、いつそれが終わるか分からないことです
常に一番になろうとしている時は、人の話を聞いていない。これがコミュニケーションを台無しにする
どうして私が来世の事まで気にしなきゃいけないんだ?来世が私に何をしてくれたっていうんだ?
君みたいな人を探していました-君じゃなく、君みたいな人を
もし楽しめていないのなら、君は何か間違ったことをしているんだ
私はそのクラブにこんな電報を打ったんだ、「どうか私の退会をお許しください。私のような者を会員として迎え入れるようなクラブに、私はいたくありません」
(ゴミ屋が来てるぞ)いらないと言ってくれ
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