ディエゴ・シメオネ(Diego Pablo Simeone Gonzalez)
職業:元サッカー選手、監督 誕生:1970年4月28日 出身:アルゼンチン・ブエノスアイレス
アルゼンチン代表として史上初めて出場100試合を達成。現役時代のポジションは守備的ミッドフィールダー。豊富な運動量でピッチの至る所に顔を出すプレースタイルから、14歳の時に監督からチョロ(インディオの意)というあだ名を付けられた。
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ディエゴ・シメオネの名言格言
2位では誰の記憶にも残らないんだ
私は勝利と更なる結果を常に求めている
私だってチームが毎週スペクタクルな試合ができればいいな、とは思う。しかしそれは不可能だ。ただ毎週、全精力を尽くすことは要求できる
監督の中にはクラックを警戒する者もいる。グループの中で上に立つ者であるクラックは、チームの前進に悪影響を及ぼすことがある、と
自分の職場に誇りを持て。必ずいつもよりもよい仕事が出来る
結果のことは考えなくていい
運命はすでに決まっている。その中で唯一できることは、その運命が自分たちにとってプラスに転がるように働きかけることだ
我々は人生における価値をフットボールで体現している
現在をよりよくすることが、最善の未来への準備になる
私はサッカーをプレーする選手を支持し、ボールをプレーする選手を支持しない。両者は異なっている。ボールをプレーするのは友達どうしのミニゲームで遊ぶとき。アマチュアはボールで遊ぶがサッカーはしない
この仕事への情熱から、家族と離れて暮らす道を選んだ。
お前たちにもそれぞれ大きな価値がある。それをプレーで証明してこい。それはきっと報われるはずだ
今日は人生で最後の試合だと思って戦え
誰も準優勝チームのことは覚えていない。決勝を2回落とすのは失敗だ
我々は常に信じる。自分たちが望むことから逃げようとはしない。フットボールの試合で求められるすべての要素が、我々を強くしてくれる
我々は人生の意義を信じている
サッカー選手にはこちらが彼らを連れて行かなければならない瞬間と、放っておいて彼らの行く先に任せ自主的に物事を解決させ自己実現させなければならない瞬間がある
一日一日を生きている
私が何かを持っている、と言ったら傲慢に聞こえるかもしれない。しかしロッカールームやグランドにいるとき、私の内部から情熱を周りに伝染させるような何かが生まれているようなのだ
いつだって信じることが必要だ
選手と共に死ぬ覚悟を固めている
サッカーには保証など何もなく、各試合が質の異なるものだ
選手たちがピッチに入っていく姿と、それに応じるサポーターを見るのは、とても美しかった
苛立っている人間はどんなときも苛立ち、働き者は働き者、裏切り者は裏切り者、エゴイストはエゴイスト、そして前に進んでいく人間はどんなときも前進を止めないんだ
アイディアに関しては取り引きをしない
失点後にチームが見せたリアクションは人々の記憶に深く刻まれるだろう
私には、今起きていることだけに備えるという哲学がある。それこそが成長していくために、絶対に間違いのない道だよ。未来には新しい物事が訪れ、それに対する心構えも必要だ
夢の限界は自分の中にある。そこにたどり着く力は自分のハートの中にある
成長を続けていく為の唯一の方法は、よそ見をせず、ひとつひとつ確実に階段をのぼっていくことだ