【シャーマンキング】ホロホロの名言・名セリフ

ホロホロ / 碓氷ホロケウ

タイトル：シャーマンキング　作者：武井宏之
出版社：集英社　連載：週刊少年ジャンプ　連載期間：1998年 –

THE蓮のメンバー。北海道から上京してきたアイヌのシャーマン。持ち霊はコロロ。初期の媒介はスノーボードで、本選以降は妹・ピリカ手製のイクパスイ。

どうだ！これが自然の力だぜ！その強大さ！よく味わうがいい！！

俺の夢はなあっ！！なんたって見渡す限り広大なフキ畑を作る事だからな！！

知るかよ！だから何が言いてえんだよてめェはァ！！

憑依合体コロポックルのコロロ！！INスノボ！！

こいつはやっぱり‐攻撃あるのみってところだぜぇー！！

こうなりゃビビってる場合じゃねｪ　オレがシャーマンキングになるしかねぇだろ!!!

くらえっ！！カウカウプリウエンペ（荒くれ者の雹）

二対一　この絶望的状況でオレに必要なのは冷静になる事　冷静に・・・なれるか

悪いなイタコさん。勝つのはこのホロホロって事になるぜ。なぜならオレには夢がある。そのためには何がなんでもシャーマンキングにならなきゃならねえんだ。だからオレは‐こんなとこで、おめえなんざに負けるわけにゃいかねんだよっ！！

失った自然を回復するには何百年もかかると聞いた事がある。だからオレが精霊王・グレートスピリッツ一体となった暁には、それをなんとかする力を得たいと思っている。それが‐オレの夢だ。

カリム、ケリをつけにきたぜ、ケンカでじゃねェ、きっちりオレ達の心にだ

行くぜっ！！こいつで勝負にケリをつけてやる！！

冷たさは本物の……熱さに変わるってか…

コロポックルはアイヌ語で「フキの葉の下の小人」・・・・オレが自然と一体となった時初めて出会った大切な友達なんだ。

オッサン。いくら葉のオヤジだろうが、これ以上はオレも黙っちゃいねえぞ。

その意気だぜ！来いこのヤロー！

精霊とは自然の中にある魂。故、その力は人間にとってまさに自然の脅威そのものといえる。お前らも自然の怖さはわかっているだろう。中でもオレ達の生まれ育った北の国じゃその厳しさはハンパじゃねぇ。だからこそオレ達は、その自然を克服するのではなく、共存する道を選んだ

かわいいからってなめんじゃねーぞ！

しかしなんてこった！！こいつオレと同い歳ぐらいなのに、もうそこまでいってるなんて。なんて大人なんだ！オレには彼女さえいねーってのによォー！！くっ・・・ぶっちぎられた！完全にオレの負けだァ・・・！！

シャーマンファイトの始まりだーっ！！

ハッハッハ！！その格好！名前以上にだせー奴だな麻倉葉！！

いいかげんにしろこのヘンタイリーゼント！オレのコロロに何する気だ！？