【Re:ゼロ】レムの名言・名セリフ

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レム

タイトル：Re:ゼロから始める異世界生活の名言TOP　作者：長月達平　出版社：KADOKAWA　連載：小説家になろう他　連載期間：2012年4月 –

青髪のロズワール邸のメイドの少女。双子のラムの妹。メイドとしては万能で、屋敷の仕事の9割方は彼女が行っている。

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スバルくんがいいんです
スバルくんじゃなきゃ嫌なんです

スバルくんは、レムの英雄なんです。

姉さまは・・・優しすぎます

それだけ魔女の匂いを漂わせておいて無関係だなんて白々しいにも限度がありますよ！

仕方ありませんね　何も気づかれないまま終わってもらえるのが一番だったのです

あまり変な声を出さないでください　不愉快です

レムはとっても弱いです
ですからきっと寄りかかってしまいますよ

ここから始めましょう　１から　いいえゼロから

ですからそのほんの片隅に、レムのことも

ごちそうさまですっ

はいっどこまででも

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はい、スバル君のレムです

情けないと思うことと
一緒にいることとは
矛盾したりはしませんよ

レム「これからもレムを隣に置いてくれますか？」
スバル「俺の方から土下座で頼むぜ！」
レム「言質、取りました
もう引っ込められませんよ」

謹んで、お受けします。それでスバルくんが――レムの英雄が、笑って未来を迎えられるのなら

レムは、スバルくんを愛しています

この身、この心は全てスバルくんに心酔しています。
故にレムは今も、これからも、
スバルくんを疑うことは絶対にありません。

スバルくんが嘘を付いていることぐらいレムにはわかります
その嘘の理由が話せないでいることも、わかります
だから、信じさせようだとか、嘘で丸め込もうだとか
そんな風に自分を追い詰めたりする必要どこにもないんですよ
だってレムはスバルくんをまるごと信じていますから

あきらめるのは簡単です
でも、スバルくんには似合いません

い、きて……　だ、す…き……

いろいろ考えてくれているのはレムにもわかっています
強引なのも、嫌いじゃありませんけど
未来のお話は笑いながらじゃなきゃ駄目なんですよ

今はただのひとりの愛しい人。――いずれ英雄となる我が最愛の人、ナツキ・スバルの介添え人、レム。