上野由岐子の名言格言集

上野由岐子(うえの ゆきこ)

職業:ソフトボール選手(投手) 誕生:1982年7月22日 出身:福岡県福岡市

女子ソフトボール日本代表。アテネオリンピック銅メダリスト、北京オリンピック金メダリスト。

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上野由岐子の名言格言

夢が叶うまでは泣かない

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上手くなりたいんだったら自分から何かしなくちゃいけない

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正直、自分のためには頑張れないと思います。やっぱり期待してくれているみんな…例えばソフトボールという競技に対してたくさんの人が協力してくれたり、どうしても勝ってほしいから頑張れと言ってくれる人の力があるから、この人たちのために自分も頑張ろうと思えるわけだし。だから力が出るというか

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15人が集まって全日本になった時、試合に出る9人と出られない6人に分かれます。試合に出られない6人は何をするかというと、雑用をしてくれたり、ベンチで声を掛けたりしてくれる

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全日本に入ってから、監督に「こう考えていたんだぞ」「本当はこうだったんだぞ」みたいな感じで言われて、ああ、そうだったんだ…みたいな

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日本のためにですかね、簡単に言えば。日本の代表として行っているわけなので、やっぱり日本のために頑張るべきだと思います

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(アメリカにない日本の強さとは)器用なことですかね

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アメリカは中学のころから行ってみたい国だったし、興味のある国でした

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私は小3からソフトボールを始めて、あんなに長い間、ソフトボールから遠ざかったことはなかった

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機会を用意してくれたというか、そういう環境をつくってくれた

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高校2年生のときかな。修学旅行でロサンゼルスに。姉妹校がそこにあったので

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自分が中学生のときにソフトボールがオリンピック種目になったので、そのときにソフトボールでオリンピックに出たいという目標を立ててからは、それ以外はないという感じです

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まだ高校生だったので、自分なんかよりもすごい選手は実業団にはいっぱいいるという感覚だったし。だから、まさか自分が選ばれるとは思ってなかったので

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正直、自分はピッチャーなので…野球選手の記事はあまり読まないんですよ

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五輪種目であるとかないとか正直関係ない ソフトボールにここまで育ててもらった 今度はソフトボールで恩返ししないとと思う

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ソフトボールをやれる環境が、小学、中学、高校とあったので、ほかの競技には正直興味を持たなかった

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自分は今まで監督の下でずっとやってきて、自分がそろそろ交代かなと思ったときに、必ず監督が「おまえ行け」と言ってくれたりして、監督にすごく信頼されているという感じを受けていたところもあったので、大事な場面でそう言わせられなかった自分というのは、思っていた以上にまだ信頼されていなかったのだなと感じたんです

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最後は気持ちが強い人間が勝ちを取ることができるんだなって、つくづく実感しました

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ソフトボールがこんなに好きなんだという想いの強さ、これだけの猛練習に耐えてきたという実績と自信があるから、自分を信じられる。もう一つ、自分を信じるのと同じくらい、仲間を信じることも大事です

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最初に出会ったのがソフトボールだったというのもあると思うんですけど、ソフトボールをやっていて楽しかったし、やめたいと思ったこともなかった

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規則や制限のある中で、自分がどれだけやれるかが勝負だ…という話があったりしたので

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やっぱり自分たちはアメリカに勝ちたいという気持ちでやっているし、アメリカに勝つためには、日本人として何を強化していかなきゃいけないのか、どういうふうに対等に戦っていかなきゃいけないのかを、考えていかなければいけないと思う

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プレッシャーは、なくはないですけど、別にそれは自分たちだけじゃない

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入院前は、「自分が打たれなければチームは負けることはない」と思って、絶対に抑えるつもりで、自分一人で試合しているような気持ちで投げていたけれど、入院生活で仲間のありがたさがわかり、仲間を信じて投げることができるようになりました

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ソフトボールは、9人でやるスポーツですよね。でも、ベンチ入りは15人いるんです。その15人は、それぞれのチームではみんなスタープレーヤーで、技術も高いし、プライドも高い

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もう一度あの舞台に行くために、自分も何かしなきゃいけない

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自分がマウンド立ったときに、今日は上野だからしっかり守ってやろうと思わせるには、日ごろどういうふうに仲間と接しなきゃいけないかとか、どれだけ周りに気配りできるかということにもつながってくると思うので

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体育の授業でケガをしたんです。それで3カ月入院しました

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指導者の道が開ければ、そういう道に行きたいなと思うけれど、絶対に指導者になりたいという気持ちでもないですし

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参考になる面もありますけど…。ピッチャーとしてのコンディショニングとかそういうものは、もちろんプロ野球選手の方を参考にしますけど、メンタル的なところは正直あまり読まないというか、自分自身もあまり興味がないので

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オリンピックに出て、もちろん今、自分たちは金メダルを取ることを目標にやっていて、それは自分の夢だし目標ですけど、別に自分のためだけにやっているわけじゃないというか

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北京で金メダルをとれたのは、15人それぞれがお互いの役割を100%理解し、「チームのために」という想い・金メダルへの想いを全員が同じレベルで共有できたからです

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たまたまチームの監督が見てくれていて、それで誘われて入ろうと思ったというか…。自分たちが走っているときに監督が見ていて、たまたまその監督の車に乗っていたのが自分のクラスメートだったので、それで監督が「誘ってみろ」と言ったらしくて、クラスメートの子が誘ってくれたんです

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アメリカ人が気さくだったことぐらいですかね(笑)

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4年前、アテネで負けた日から、北京の金だけを考えて生きてきたけど、厳しい練習やプレッシャーに逃げ出したかった。そんな時、自分自身の支えになったのは、「これだけたくさんの方々に応援してもらっている」という感謝の思いと、入院中に感じたソフトボールに対する自分の想いの強さでした

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自分の中では、「たかが金メダル」だったんです。もちろん目標にしていたし、「世界一」という称号がもらえる大きな舞台だったけど、獲ってしまった自分にとっては、もう「たかが」でした

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うちの場合は特にソフトボール部専用の寮なので、本当に365日みんなと一緒にいるという感覚なんですけど、その中で先輩とか後輩という人間がいても、試合になればみんなが、先輩後輩関係なく力を合わせてやっていかなきゃいけないわけだし、後輩が先輩に言わなきゃいけないことがあったりもするわけなので。そういう、「言える環境」を寮生活の中でつくっていかなきゃいけないと思います

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自分が行って、感じて、試してみて、本当にそれで通用するのかしないのかを感じることによって、今までになかった知識だったり、考え方というものが生まれてくるし、それが自分の向上にもつながっていくと思うので

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(アンパンマンについて)自分を犠牲にして何かを助けようとする。話の中でも自分の顔をちぎってあげたりとか、そういった優しさっていうか、人の為にって働けることがすごいと思うし、いいですよねこのキャラクター、好きです

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ロナウジーニョ選手のプレースタイルだったり、雰囲気というか、考え方もそうだし…いろいろな雑誌やプレーする姿を見て、ロナウジーニョさんみたいな選手になりたいな

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全日本に選ばれてからは、遠征で外国に試合をしに行くことは度々

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怪我はショックでしたけど、挫折っていうわけじゃないです

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(日本にないアメリカの強さとは)パワー。体格の差だと思います

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本当に日常=(イコール)グラウンドと自分たちでよく言うんですけど、日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと。ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃないので

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日本の骨格に合わせた動きをすればアメリカと同じようなパワーを出せるので、それを本当に追求していかなきゃいけないと思う

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実力があればですね。正直、自分のレベルがどのぐらいなのか分からないし。何とも言えないですね

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世界のトップ選手がいる五輪なので、精神的には頭がパンクするぐらい疲れた

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ソフトボールはチームプレーなので、お互いの信頼関係が大事だし、自分が一番それを求めているので

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それ(ケガがなければシドニーに行けたこと)は後々聞いた話なので、そのときは全然そんなつもりはなかったし。知らなかったんです

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期待してくれている人たちがいるから頑張れる自分がいるので、本当にそういう人たちのために頑張っているという感じです

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(尊敬する人)今はロナウジーニョさんですね

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どっちかというとほかの競技の選手の記事をよく読むんですよ

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しんどいから。根本的に、あまり目立つようなことはしたくないんです

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多分どのスポーツをやったとしても、一生懸命うまくなりたいと思ってやるだろうなというのはありますけど

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アメリカの良さもあるけど、日本の良さもある。だからといってアメリカを全拒否するわけではなくて、アメリカにも通用するけど、日本にも通用するものって絶対あると思う

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アウトになったバッターに対して「なんで打ってくれないの」とは絶対に思わないです

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夢は必ず叶う

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ホテルとグラウンドの行き帰りです

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「やりたいことをやったらいいよ」って言ってあげたいけど、学校にも、社会にも、守らなきゃいけないルールがありますよね。でも、「ルールがあるからできない」じゃなく、そのルールの中でどうやったら自分のやりたいことをできるか…その想像力と発想力が、人生を楽しくすると思います

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強い、弱いは、執念の差です

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同じ環境だったら、野球に転向したかもしれないですね

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自分だけでやっているものじゃなくて、自分が打たれても打線が助けてくれるときもあるし、本当にチームプレーなんだなというのをソフトボーラーはすごく感じるので

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絶対に勝ちたい、負けたくないって思いました

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平島先生に金メダルを報告できる

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私がなぜ仲間を信じられるのかというと、ただのコミュニケーションで信頼関係を培ったのではなく、彼女たちの日頃の練習態度・生活態度を見ているから、信じられるんです。言ってみれば、お互いの“生きる姿勢”に共感しているから、理解し合え、信じ合えるんです

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金メダルというのをみんなが期待してくれていて、それに応えたいという気持ちもあるんですけど、本当に自分たちが、どれだけそこに執着心を持って、諦めないでやれるかというのが、最終的には強さにつながると思う

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初めてわかったんです。「ああ、私はこんなにソフトボールが好きだったんだ。」って

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三振しようと思って打席に立つ人はいないし、みんなヒットを打つつもりで、点を取るつもれで打席に入ってる

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仲間を信じて

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正直、アメリカと同じことをやっても、日本は勝てないと思うので。根本的に骨格のつくりも違うので、アメリカの人がやっている動作を同じようにやっても、同じようにはボールは飛ばないし

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今までは自分がやっている立場だったけれど、指導者みたいなこともやってみたいと思うし、逆にソフトボールから離れて、普通の生活というかOLみたいな生活をやりたいなと思うときもあります

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一心でずっとやっていた感じです

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人に負けてもいい。しかし、やるべきことをやらない自分の弱さだけには絶対負けたくない。芯の強い心をつくっていきたい

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自由な国だから。何が自由なんだろうと思っていました

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自分の感情とは別に、責任のようなものを背負っていかなきゃいけないんだという覚悟というか、心の準備をしましたね

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今はどちらかというと周りが冷めちゃったので、背負っているものも、前に比べたら軽くなっている気はしますね

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男の子の中に混じってやっていました。引けを取らないというか、負けたくなかったという一心だったので。本当に同等に扱ってもらったし

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私は、一球も打たれるつもりはないし、毎回0点に抑えるつもりで投げてますが、それでもヒットを打たれるし、点を取られる時もあります

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アメリカは本当にサバイバル競争の激しい国なので、個々の考え方だったり、意識だったり、気持ちは日本人よりも強いと思うし、日本人はどちらかというと守られながら己を強くしていくので、そういった意味では強さの質が違うと思う

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自分たち以上に必死の形相で戦いに来ると思うので、自分たちも今まで以上に準備していかなきゃいけない。プレッシャーがどうというより、本当に必死にやってくる相手に勝つために、自分たちはどのくらい必死になって準備して戦っていくかというのを考えていかなければいけないと思う

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街を歩いて、時々声をかけられることぐらいです。悪いことはできないなと思います(笑)

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世の中に『ソフトボール』という言葉を発信するには、私がやらなきゃいけないんだ、というのはすごく感じています

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信頼関係って、力だけがすべてじゃないので。うまいから信頼しているわけじゃなく、人間性だったりとか、性格だったり、すべて兼ね備えていなければいけないと思うんですよ。実力があっても嘘つきだったら信頼されないと思うし…その辺は目に見えないものです

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もちろん結婚もしたいと思うし、今度はソフトボールだけじゃなくて、ほかに興味を持ったことだったり、スポーツではない面でいろいろな体験をしてみたいというのはありますね

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みんなのために自分は投げなきゃいけないと思うし、自分が打たれても、みんなが上野のためにと思って打ってくれるわけで、それがある意味信頼関係だと思う

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日本だけが最後のオリンピックなわけじゃなく、どの国のソフトボーラーもみんな最後のオリンピックになるわけだし、そういった意味ではどの国も金メダルを狙いに来ると思うので、自分たちだけが受けているプレッシャーじゃないと思います

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やりたいことはいっぱいあります

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いや、同じ人生はいいです

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目的がソフトボールをしに行っているので、観光しに行っているわけではないから、グラウンドとホテルの行き帰りしかやることがないです

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あきらめなければ、夢は叶う。すごく簡単そうで、すごく難しい

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アメリカは今までずっと世界一になってきたプライドもあると思うので、根本的に違うというか。もちろん体格も違うし、体質も違うし、体のつくりだったり、骨格だったりが全然違うので、求めていくところは本当に違うんだなって

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もちろん金メダルを狙いにいっていた大会だったので、それが銅メダルだったということに対しても悔しかったのですけど、その大事な場面で、監督に「おまえ行け」と言わせられなかった自分が悔しかったというか…まだ監督に信頼されるピッチャーになれていなかったんだなということをすごく感じたので、それが本当に、あのときのオリンピックでは一番悔しかったというか、悔いに残っています

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もしかしたら、日常生活というのは、毎日同じことの繰り返しで、窮屈で退屈かもしれない。でも、自分の意識が変わると、その日常が楽しくなると思うんです

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「自分がまわりを動かしていく」という意識を持つことが、日常生活を楽しくします。ルールをどれだけ自分の中でアレンジできるか…その工夫が楽しさにつながります

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まずは「私はこれをやりたい」と発信していくこと。そうすれば、必ず応援してくれる人が現れます

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まだまだ投げられる感覚がある

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(信頼関係が)できていたのかできていなかったのかは、お互いに分からないですけど。そういうのって、あうんの呼吸じゃないですか

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私はさっき「信じることからすべては始まる」と言いましたが、「ただ信じればいい」というものではないんです。大事なのは、「信じられるだけのことをしてきたか」ということ、準備があるからこそ信じられるのです

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守備は最大の攻撃

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自分ばっかりなんでエースって呼ばれなきゃいけないんだろうって思う日もあった。でも蓋をあけてみたら違って、まわりのみんなが守って、支えてくれて…

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どっちかというと普通の、一般の生活をできればそれでいいという感じです

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今は五輪種目ではないし子ども達もそういった目標がないのでまずは自分自身が目標の一人になれるように現実をしっかり見てやるべきことをやっていきたい そう思えたことが新しい形でソフトボールを続けていられる一つの要因だと思う

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