中嶋常幸の名言格言19選

中嶋常幸(なかじま つねゆき)

職業: 誕生:1954年10月20日 出身:

ライバルの青木功、尾崎将司とともに日本男子プロゴルフ界を代表する名選手で、3人の姓を合わせて「AON時代」を築いた。日本ゴルフツアー通算48勝は歴代3位。

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中嶋常幸の名言格言

諦めずに前に進んでいくと、プレゼントがもらえるんだよ。もう一回挑戦する機会がちゃんと巡ってくる。

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諦めないためにどうするか。強い選手を見ていると、いわゆるルーティン、スイングまでの一連の動作がしっかり固まっている。あとは抜群の集中力。こうした土台があって、それに気持ちが加わるから、「ここぞ!」というときに闘えるわけだ。

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若手には現状に満足せず、もっと前に踏み出せと言いたい。

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僕は、これまで3回大きなスランプを経験している。一番長くきつかったのが40代のとき。父親が亡くなったこともあって、「一体何のためにゴルフしているんだろう」と。あと年齢による変化もあり、狙ったところにポールが飛ばない。「こんな俺は俺じゃない!」と自己否定していた。他人に責任転嫁もした。だけどあることがきっかけで、そんな自分を丸ごと受け入れようと決めたんだ。するとスランプは逆にチャンスに見えてきた。これをきっかけに「新たな自分に出会える」のではないか、と。それで状況が一変した。

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自分自身を受け入れることが、可能性を広げてくれる。

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ゴルフも人生もグリーンから考えると違った面が出てくる。

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「楽しむ」ことも大切。苦しい場面でも、それを楽しんでしまう。せっかくだから、普段できないことをしてみたり――。

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自分で自分を追い込むという事も大切な事です。適度のプレッシャーは人間を大きくする。

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男は黙って自分のやりたい道を進むしかない。

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ゴルフというのは、近づいたなと思えば逃げていく、常に目標が先にあるスポーツ。だから経験を重ねても新鮮に戦える。きっと人生も同じで、それは頂上の見えないエベレスト。まだ見ぬ最高峰を目指して、登り続けていく。クラブを置いたときに初めて、ここが自分の人生の最高地点だ、と思えるんだろうね。

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人に試練はつきもの。すべて成長するための肥やしだ。どん底にドスンと落ちたら出るしかない。

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ボールがしっかりフェアウェイのど真ん中にいって「ナイスショット!」。でも、それがディボット(ショットなどを行った際に削りとられた芝の断片)の跡にはまってしまうこともある。必ずしもナイスショットが良い結果にはつながらない。これは人生も同じでしょう。順調にいっていた仕事の流れが、ちょっとしたことで変わってしまったり。良かれと思ったことが裏目に出たり。

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好奇心が強いので、新しいものに挑戦したい、という思いは常にある。

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プロというのは日々、技術へのチャレンジ。

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僕は意外と冒険心が強くてね。やろうかやめようか、と迷ったときは、トライするタイプなんです。モチベーションをアップさせるために、いつも新たなチャレンジをするし、夢も持つようにしている。

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40代で前に進む力が少し弱まったときに「僕にとってゴルフって何だろう」と考えた。なかなか勝てないし、随分もがいた。そんな中で一つ思ったのは、できない自分を受け入れようということ。「お前はよくやっている」とね。それで自分を好きになれたし、あらためて「ゴルフが天職だ」と感じられた。自己受容の能力が高いと、自然にポジティブで意欲的になれる。

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まだ若手に道を譲る気はないけどね(笑)。行くなら僕らを乗り越えて行け、と。

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やるかやめるか、迷った時は、臆せずやってみる。どうせ後悔するなら、やって後悔の方が自分の成長につながるから。

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自分を苦しめるのも楽にするのも自分なんだ。そう思えるまでにはたくさんの学習や経験が必要だ。

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