前田利家の名言格言集

前田利家(まえだとしいえ)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。加賀藩主・前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。俗に加賀百万石の祖とも称されるが、前田家が百万石を超えるのは利長・利常ら利家の息子たちの世代からである。

前田利家の名言格言

見ぬ世の末の変わりゆく有様を つらつらと思いつくれば胸苦しい

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天下に道有り則ち見、天下に道無し則ち隠、能く謀りし者は未萌を慮る。智者は千慮に必ず一失有り、愚者は千慮に必ず一得有り

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人間は不遇になった時、はじめて友情のなんたるかを知るものだ

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ともかく金を持てば、人も世の中もおそろしく思わぬものだ。逆に一文なしになれば、世の中もおそろしいものである

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合戦するとき、(兵力が)一万と三千は、その大将の考えで三千の方がたびたび勝つものである。そのわけは、小勢の方は(勝って生きるか、負けて死ぬか)二つに一つと兵士たちは覚悟しているからである。だから、大軍の大将は油断してはならない

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武門とは信義の番兵であり、人の生涯は心に富を備える為にある

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戦場に出でては、我が思うようにして、人の言うことを聞き入れぬが良し

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人には出来不出来はあるものにて候

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