南方熊楠(みなかたくまぐす)
日本の博物学者・生物学者・民俗学者。生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集も行なっていた。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日本に導入した。柳田國男から「日本人の可能性の極限」と称され、現代では「知の巨人」との評価もある。
南方熊楠の名言格言
縁の下に白い小鳥が死んでるから、朝になったら葬ってやってくれこの名言いいね!
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淫猥のこと一切、禁ずこの名言いいね!
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肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはないこの名言いいね!
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宇宙万有は無尽なり。ただし人すでに心あり。心ある以上は心の能うだけの楽しみを宇宙より取る。宇宙の幾分を化しておのれの心の楽しみとす。これを智と称することかと思うこの名言いいね!
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こんなことで一度だけの命を賭けるのは馬鹿馬鹿しいこの名言いいね!
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あぁ・・・天井に紫の花が一面に咲いている・・・医者が来ると花が消えてしまうから、今日は医者を呼ばないでおくれ・・・この名言いいね!
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学問は活物(いきもの)で書籍は糟粕だこの名言いいね!
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世界に不要のものなしこの名言いいね!
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相手が高名な学者じゃからちゅうて、間違っちょるもんを正しいと心にもない世辞を並び立てるような未開人はイギリスにはいても日本にはおらん!誤りを正すほどの気兼ねもない卑屈な奴など生きておっても何の益もない!この名言いいね!
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